“アニメの作画”特集の「MdN」発売 凄腕アニメーターインタビュー&「Fate/Apocrypha」作画秘話も

月刊『MdN』2018年10月号

デザインとグラフィックの総合情報誌『MdN(エムディエヌ)』より、“アニメの作画”を特集した2018年10月号が発売された。江畑諒真、温泉中也、ちな、大島塔也、五十嵐海らアニメーターへのインタビューを中心に、線にいのちが宿る奇跡のプロセスについて取り上げている。

「作画」という言葉は、今やアニメ視聴者の多くが気軽に使うようになった。しかしその詳しいワークフローや奥深さについては、広く理解されているとは言いがたい。画面を飛び出さんと動き回るアクションや、まるでキャラクターに命が宿っているかのような芝居、大迫力のエフェクト表現などを描き出すアニメーターは、いったいどんなこだわりを持っていて、脳内でどのような絵を見ているのだろうか。

今回の『MdN』は、第一線で活躍しているアニメーターたちの語りを通して、そんな「作画」のさまざまな魅力を伝えるような内容だ。

月刊『MdN』2018年10月号 誌面イメージ

「アニメーターが語る作画」では、5名の凄腕アニメーターたちに得意とする作画へのこだわりや技術論、アニメの作画の面白さについてインタビュー。
『天体のメソッド』の江畑諒真は日常芝居、『Fate/Apocrypha』の温泉中也はアクション、『ヤマノススメ サードシーズン』のちなは少女の仕草、『龍の歯医者』の大島塔也はメタモルフォーゼ、『リトルウィッチアカデミア』の五十嵐海はインパクトについて語っている。

月刊『MdN』2018年10月号 誌面イメージ

誌面ではこのほか、作画の盛り上がりによって大きな反響を呼んだ『Fate/Apocrypha』第22話について、キーマンとなった伍柏諭に聞いた「伝説の作画回が生まれた理由」、今後のアニメの作画現場を担っていくアニメーター9名にアンケートを行った「新世代スーパーアニメーターQ&A」などの記事が掲載された。

『MdN』2018年10月号は1,380円(税別)で、9月6日より発売中。

『MdN』2018年10月号 Vol.294
価格:本体1,380円(税別)
発売日:2018年9月6日
仕様:A4変型/136P

[仲瀬 コウタロウ]
月刊『MdN』最新刊情報ページ
https://books.mdn.co.jp/magazine/

 

月刊『MdN』2018年10月号 誌面イメージ
月刊『MdN』2018年10月号 誌面イメージ