サンディエゴ・コミコンに日本から『シドニアの騎士』の弐瓶勉、『ポケットモンスターSPECIAL』の日下秀憲と山本サトシが参加する。
VIZメディア
米国版「少年ジャンプ」がアマゾンに登場 「Weekly Shonen Jump」が配信拡大
米国のViz Mediaは、8月31日にデジタルマンガ雑誌「Weekly Shonen Jump」を米国のAmazonとcomiXologyでの配信を開始した。Viz Mediaは、日本のマンガやアニメの幅広いビジネスを手掛けている。
映画「BORUTO」早くも米国公開決定、10月10日から80都市以上で上映
映画『BORUTO –ボルト‐ NARUTO THE MOVIE』が、米国公開されることになった。サンフランシスコに拠点を持つVIZ Mediaは2015年10月10日より全米80都市以上で映画上映すると発表した。
TVシリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」 米国でもワーナーがDVD発売、デジタル配信
荒木飛呂彦の人気マンガを原作に、2012年から続くロングランのテレビアニメシリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』が2015年7月28日に北米でもDVD発売される。併せてデジタル配信もスタートする。
米国アイズナー賞アジア部門候補は全て日本作品 安野モヨコから浦沢直樹、水木しげるまで
米国のコミック業界から最も注目される賞であるアイズナー賞のノミネート作品が先頃発表された。海外作品アジア部門ノミネートは6作品、全てが日本のマンガだ。
北米の日本マンガ市場2年連続拡大 米国ICv2、2014年実績に強気の予想
北米での日本マンガ市場に明るい兆しが現れている。米国のポップカルチャービジネス情報誌のICv2は、2014年の北米における日本マンガ市場が大きく拡大しているとの見通しを明らかにしている。
上田早夕里「くさびらの道」にハリウッド映画化企画、米国VIZプロダクションが発表
日本のSF作家・上田早夕里の短編小説『くさびらの道』のハリウッド映画企画が発表された。米国サンフランシスコに拠点を持つVIZ Mediaが2月12日に発表した。
劇場版「NARUTO」完結編 2015年2月、全米20都市で劇場公開
米国で日本マンガ・アニメを手がけるVIZ Mediaは、国内で上映中の劇場アニメ『THE LAST NARUTO THE MOVIE』を米国で公開する。ロサンゼルスの独立系配給会社ELEVEN ARTSと協力し、2015年2月20日から上映をスタートする。
日本マンガ出版の米国最大手Viz Media 電子コミック配信comiXologyに作品提供開始
北米の日本マンガ出版最大手のViz Mediaと米国最大の電子コミックス配信プラットフォームcomiXologyが手を組んだ。日本マンガの普及にも一役買いそうだ。
「セーラームーン」米国でネオンアレイとHuluで配信
北米最大の日本マンガ・アニメ企業であるViz Mediaは、2014年7月から世界同時リリースされる『美少女戦士セーラームーンCrystal』の北米におけるライセンスを獲得したことを正式発表した。
米国VIZ Media 日本アニメ配信サイトの“ネオンアレイ”をHuluと連携
VIZ Mediaは、動画配信サービスのネオンアレイのサービスの形態を刷新する。現在のネオンアレイのサービスを、米国の大手動画配信サイトであるHuluとHulu Plusに統合する
「劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-」 3月15日から全米20都市で劇場上映決定
『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』が米国でも、公開後わずか1ヵ月で劇場上映されることが決定した。VIZ Mediaと独立系配給会社イレブンアーツが共同で配給する。
VIZ Media、VIZ Mediaヨーロッパ 欧米で電子書籍配信を一挙拡大 KindleやcomiXologyに
小学館、集英社、小学館集英社プロダクションが出資する北米とヨーロッパの現地法人が、マンガ作品のデジタル配信拡大に動いている。北米とヨーロッパと地域は異なるが、有力パートナーと手を組むことで、ユーザーへのリーチを広げる。
米国の日本マンガ翻訳出版 VIZ Mediaが10月からデジタル版値上げ、1冊6.99ドル
米国最大の日本マンガの翻訳出版社VIZ Mediaが、10月1日よりデジタル配信向けのマンガ作品の価格を値上げした。これまでは単行本1冊分の標準価格は4.99ドルだったが、これを6.99ドルに引き上げた。
コミコンで日本コンテンツ発信 VIZ Mediaはマンガもアニメもデジタル重視
コミコンのなかで日本アニメ、マンガの存在感を発揮する数少ない企業がVIZ Mediaである。集英社、小学館、小学館集英社プロダクションが出資する同社は、北米での日本マンガシェア第1位。
「ハローキティ」 米国でオリジナルマンガ、ハイエンド向けアイテム展開も
「ハローキティ」などで知られるサンリオの米国事業が活発化している。サンリオは米国のVIZ Mediaと英語版オリジナルのコミック、グラフィックノベルの出版を発表した。
デジタル英語版「少年ジャンプ」 日本発売と同日に最新作の北米配信決定
北米で日本マンガの翻訳出版を手掛けるVIZ Mediaは、2013年1月より日本の「週刊少年ジャンプ」(集英社)に掲載された作品を発売日と同日に英語版としてデジタル配信する。
北米の日本アニメ配信新チャンネル「NEON ALLEY」PS3プラットフォームを発表
米国大手の日本マンガ・アニメ企業であるVIZ Mediaは、7月13日に、サンディエゴ市で開催されているコミコンの会場で同社が進めるアニメ配信の大型プロジェクト「NEON ALLEY」の発表イベントを行った。
VIZ メディア 北米に24時間の日本アニメチャンネル 家庭用ゲーム機からスタート
■24時間チャンネル、視聴料金は月6.99ドル定額、■家庭用ゲーム機を利用する優位性、■番組は全て英語吹替え、ノーカット版
「新世紀エヴァンゲリオン」第13巻 日米同時発売 英語版電子書籍も
コミック版『新世紀エヴァンゲリオン』(角川書店)の最新刊が、北米でも日本の発売日と同時に手に入る。北米最大の日本マンガ翻訳出版社であるVIZ Mediaが、6月4日に明らかにした。