TYOグループは2014年9月11日に、連結子会社のTYO アニメーションズに対する債権の全額放棄を決定した。債権金額は7億円となる。
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TYOの株主優待 抽選で10名にオリジナルキャラを制作 デザインは「どーもくん」の合田経郎
ティー・ワイ・オーは上場市場変更記念の株式優待として、株主の中から抽選で1名に、オリジナルキャラクターを制作する。
ティー・ワイ・オー通期増収増益 業績回復が明確に
ティー・ワイ・オーの業績回復が鮮明になっている。9月13日に発表された平成24年7月期(23年8月~24年7月)の連結決算が増収増益と好調だ。当期純利益は2期連続の最高益を実現した。
ティー・ワイ・オー 「どーもくん」などのドワーフを吸収合併 11月1日付で
ティー・ワイ・オーは、連結子会社でキャラクター事業、アニメーション事業を手掛ける株式会社ドワーフを吸収合併することを決定した。2012年9月13日の取締役会で決定、定時株主総会の承認を得て、本年11月1日付での合併を予定する。
TYO 中国のアニメ製作会社の持分株式売却 1億5300万円で
ティー・ワイ・オーは、中国・大連市のアニメーション企画・制作会社である大連東方龍動画発展有限公司の持分株式を売却する。6月19日に明らかにした。
TYO第2四半期好調最終黒字に アニメ事業は縮小へ
ティー・ワイ・オーは、平成23年7月期第2四半期決算を発表した。一部事業の売却や大胆な組織再編を行なったこともあり、業績は引き続き上向いている。
TYO第1四半期減収増益 有利子負債の圧縮進む
ティー・ワイ・オーは、12月14日に平成23年7月期第1四半期(22年8月~10月)の決算発表を行なった。有利子負債の圧縮を目指した事業再編により、
TYO 第三者割当増資で企業再生ファンド傘下に
映像制作の大手ティー・ワイ・オーは、インテグラル1号投資事業有限責任組合を割当先とする第三者割当増資を行う方針である
TYO通期決算最終赤字に アニメ部門は不調
ティー・ワイ・オーは、9月24日に平成22年7月期の決算を発表した。アニメーション部門、CG部門から構成されるエンタテイメント事業は、期中に円谷プロダクションとデジタル・フロンティアを売却したことから売上高は大きく減少した。
TYO アニメーション事業第3四半期単独は黒字
映像制作などのティー・ワイ・オーが6月11日に平成22年7月期第3四半期の決算を発表した。当期中に子会社の円谷プロダクションとデジタルフロンティアを売却したことから
TYO デジタル・フロンティアも売却か?日経が報道
3月26日付の日本経済新聞は、映像・広告制作の大手ティー・ワイ・オーが、傘下のCG制作会社デジタル・フロンティアをパチンコ・パチスロ大手のフィールズに売却する方針であると報じている。ティー・ワイ・オーが保有する同社の発行済株式およそ84%のうちおよそ74%を6億円強で譲渡するとしている。ティー・ワイ・オーの公式な発表は行われていない。
TYO 円谷プロをフィールズに売却 資本提携も実施
映像制作の大手ティー・ワイ・オーは、特撮・VFX映像製作子会社の円谷プロダクションを大手パチンコ・パチスロ機製造のフィールズに売却する。3月17日、ティー・ワイ・オーとフィールズの両社から発表された。
ティー・ワイ・オー第2Q CG堅調 アニメ利益減少要因に
映像制作、エンタテイメント事業などのティー・ワイ・オーが、平成22年7月期第2四半期の決算を発表した。発表によれば連結売上高は135億8000万円(前年同期比13.2%減)、
TYO グループ統合へ 連結18子会社を吸収合併
1月13日、映像制作などのティー・ワイ・オーは連結子会社18社を吸収合併し、事業統合する方針を明らかにした。
ティー・ワイ・オー第1四半期 エンタメ事業は減収損失に
映像制作・エアンタテインメント事業のティー・ワイ・オーは、12月14日に平成22年7月期第1四半期(21年8月~10月)の決算発表を行った。売上高は61億4500万円と前年同期比で9.8%減少したが、営業利益は7000万円の黒字となった。
TYO通期決算発表 最終赤字に ゲーム事業撤退響く
9月17日、ティー・ワイ・オーは、平成21年7月の通期決算を発表した。連結売上高は前年同期比の5.3%減となる294億円、営業利益は同77.7%減の4億100万円、経常利益は91.4%減の1億2500万円である。ゲームソフト事業からの撤退により特別損失が嵩んだことから、
TYOアニメ延期・中止で売上下方修正 円谷株一部売却で特別利益
映像制作の大手ティー・ワイ・オーは、9月9日に平成21年7月期の業績予想の修正を発表した。売上高の予想を下方修正する一方で、営業利益、経常利益は上方修正される。さらに最終12億9000万円を予想していた連結当期純損失も、9億9000万円とする。連結売上高の予想は、303億円から294億8000万円と8億2000万円の引き下げとなる。また、営業利益は31億円から38億円、経常利益は1000万円から1億2000万円と引き上げる。
ティー・ワイ・オー ゲーム事業撤退損13億6800万円を計上
映像制作・ウェブ事業のティー・ワイ・オーは、6月5日に平成21年7月期通期決算の業績見通しを下方修正した。これまで350億円としていた連結売上高は303億円に引き下げられたほか、営業利益は18億5000万円から3億1000万円に
ゆめ太とハルフィルム合併でTYOアニメーションズ設立
映像制作などのティー・ワイ・オーは今年7月1日付けで、アニメ制作の連結子会社ゆめ太カンパニーとハルフィルムメーカーを合併することを明らかにした。
動画工房がTYOから独立 経営方針の相違を理由に
エンタテインメント企業のティー・ワイ・オーは、同社のグループ子会社でアニメ製作を行う動画工房をグループ会社から切り離す。