2015年11月26日、台湾にて過去最大級の映画、テレビ番組、音楽などの海賊版製造拠点の摘発が行われた。サイトを運営していた男女2名を逮捕した。
CODA
中国・上海の海賊版販売店を一斉取締まり、日本のアニメ・映画などで閉店へ
海外流通促進機構(CODA)は、2015年7月15日と17日、上海市内に所在する6軒の海賊版販売店に対する取締りを実施したと発表した。
不正商品対策協議会とコンテンツ海外流通促進機構が事務局拠点統合
不正商品対策協議会(ACA)とコンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、2013年12月2日付で双方の事務局拠点を統合する。統合された事務局拠点は、東京・築地にある日本映像ソフト協会(JVA)内に新たに設置される。
中国最大級のネット著作権侵害掲示板が運営停止 マカオ・香港税関が検挙
CODAは、香港とマカオの税関が共同で、中国最大級の著作権侵害に関する掲示板「FDZone」の運営者を逮捕したことを明らかにした。これにより「FDZone」は運営を停止した。
日本TVドラマ海賊版DVD 台湾で一斉摘発
海外流通促進機構(CODA)は、2012年3月1日に台湾で保護智慧財産権警察(IPR警察)による日本コンテンツの海賊版の一斉取締りが行われたことを明らかにした。
ファイル共有ソフト 国内利用者は5.8% CODAが調査
コンテンツの海賊版対策を進めるコンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、国内を対象にファイル共有ソフトの利用実態調査を行った。
オンライン侵害の国際シンポジウム 東京国際映画祭で
オンライン上の権利侵害問題を、国際的な枠組みで話し合うシンポジウム「「Graduated Response」と「スリーストライクルール」」が10月21日に東京・六本木のアカデミーヒルズ49で開催された。
対応問われるアニメの海賊版DVDと違法交換
コンテンツ海外流通促進機構(CODA)と社団コンピュターソフトウェア著作権協会は、3月23日に香港で香港税関が大規模な家宅捜索を行った