イマジカ・ロボット ホールディングス)は、2016年4月4日付で株式会社オー・エル・エムの株式取得し、子会社化したことを明らかにした。
CG
IMAGICAイメージワークス アニメーション制作チーム“ActNO5”を立ち上げ
IMAGICAイメージワークスは、2016年4月1日付で社内にアニメーション制作チームを立ち上げたことを明らかにした。「ActNO5(アクトナンバーファイブ)」と名付けた。
「ブブキ・ブランキ」こう作った デジタルアニメ制作の最前線を解くワークフローセミナー開催
5月22日、アニメ制作ワークフローセミナー第17弾「アニメ『ブブキ・ブランキ』メイキング ~サンジゲンが挑戦し続けるデジタルによるアニメ制作最前線~」が秋葉原コンベンションホールにて開催される。
スタジオジブリの独自技術も搭載 ドワンゴがアニメ制作ソフト「OpenToonz」を無料公開
ドワンゴは、2016年3月26日(日)よりアニメーション制作ソフトOpenToonzを無償公開することを明らかにした。スタジオジブリが独自に開発した機能であるToonz Ghibli Editionも含まれる。
中国興収192億円、中国アニメーションの歴史を変えた「西遊記之大聖帰来」が日本展開
中国のアニメーション映画で過去最大のヒットとなった『西遊記之大聖帰来』の日本上陸が決まった。アクセスブライドが、日本におけるマスターライセンス獲得を発表した。
VFX-JAPANアワード最優秀賞に「バクマン。」「アップルシードアルファ」「MGS V」など 表彰式レポ
日本の視覚効果の振興と発展を目的に開催されるVFX-JAPANアワードが今年で4回目を迎えた。3月3日にその表彰式が開催された。
「シドニアの騎士」から「亜人」、さらにその未来 ポリゴン・ピクチュアズ塩田周三社長に聞く
2014年の『シドニアの騎士』をスタートに、日本での製作に本格参入したポリゴン・ピクチュアズ。なぜいま日本市場なのか、日本から世界はどう目指すのか、デジタルアニメーションの可能性は代表取締役の塩田周三氏にお話を伺った。
アニメ制作ワークフローセミナーが福岡で開催 題材に日本アニメ(ーター)見本市『カセットガール』
「日本アニメ(ーター)見本市」。2015年10月には第35話『カセットガール』が公開となり、そのCG映像が話題になった。同作品を使ったアニメ制作ワークフローセミナーが、福岡で開催されることになった。

「ダム・キーパー」堤大介&ロバート・コンドウ監督 新作「ムーム」を日本のアニメーションスタジオと制作中
2015年のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされ大きな話題を集めた『ダム・キーパー』の堤大介、ロバート・コンドウ両監督の新作が動き出していることがこのほど明らかになった。
CGアーティストのための大型イベント「CGWORLD 2015 クリエイティブカンファレンス」11月22日
CG制作に関する最新情報を届けるカンファレンスイベントが、11月22日(日)に東京文京区の文京学院大学本郷キャンパスにて開催される。「CGWORLD 2015 クリエイティブカンファレンス」とタイトルされたイベントだ。
「正解するカド」 東映アニメーションのオリジナルCGプロジェクト企画が進行中
東映アニメーションがオリジナルCGプロジェクトとして『正解するカド』の企画を進めている。大ヒットになった『楽園追放 -Expelled from Paradise-』に続く作品だとしている。
CGアニメの未来とは?制作の最前線からのトーク 「黒川塾 二十九」レポート
「黒川塾 二十九」では、近年ますます関心を集める“CGアニメ”をテーマに「3DCGアニメーション制作のミライ」を開催。この分野で新たな取り組みをするクリエイターをゲストに招いた。
アニメーションと実写:方向性は異なるか 「アイス・エイジ」サルダーニャ監督が東京国際映画祭で講演
10月26日の第28回東京国際映画祭においてMPAセミナー「アニメーションと実写:方向性は異なるか」が六本木アカデミーヒルズ オーディトリアムにて開催された。カルロス・サルダーニャ監督が実写/アニメの考え方について披露するなど多彩なプログラムとなった。
錦織博監督が新スタジオ設立 オリジナルCGアニメプロジェクトを発表
CGアニメ製作のシンフォニウム株式会社は、10月26日に新作アニメ『CHIKA☆CHIKA IDOL』のプロジェクトを発表した。26日には公式サイトもオープンした。
国際エミー賞キッズアワードに「山賊のむすめローニャ」「しまじろうのわお!」がノミネート
世界の子供向け放送番組を対象に全6部門から構成される国際エミー賞キッズアワードに日本から4作品がノミネートされた。
「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ」メイキング あにつく2015で明かした只ならぬこだわり
9月19日(土)に秋葉原UDX GALLERY NEXTで開催された「あにつく2015」の「『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-DC』メイキング・セッション」では、制作者の声が聞けるということもあり多くの聴講者が集まった。
板野一郎、神山健治ら「3DCGアニメーション制作のミライ」10月27日の黒川塾に登壇
コンテンツ業界の様々なトピックスをテーマに好評を博している「黒川塾」。この第二十九回目はCGアニメを取りあげる。「3DCGアニメーション制作のミライ」と題して開催する。
サンジゲンがデジタル作画の魅力を語る あにつく2015レポート
9月19日、あにつく2015の業界向けセッション「デジタル作画について」では、作画のデジタル化の問題が深掘りされた。
CGの比率はこの先も大きくなっていくーあにつく2015「あにめ業界の歩き方」 岸誠二監督ら語る
9月19日(土)に秋葉原UDX GALLERY NEXTで開催された「あにつく2015」で挙がった。「あにめ業界の歩き方」と題されたトークセッション内でCG作画の秘話が語られた。
作画とCGの境目はどこ? 神風動画がレクチャー あにつく2015レポート
作画とCGはひとつの作品のなかで、どのような基準で使い分けられているのだろうか。そんな現場の知られざる感覚に迫るのが、あにつく2015の「どこまでが作画でどこまでをCGで分けてるのかサミット2015」だ。