アニメを中心に映像やコンテンツの企画・開発、著作権管理などを手がけるディーライツが、本社所在地を移転した。8月24日より事務所も移転した。
ADK
海外に挑戦する日本企業/2014年10大ニュース解説(4)
2012年にアサツーディ・ケイ(ADK)をはじめとする日本アニメ関連会社の共同出資で設立された日本アニメの海外向け動画配信サイトを運営するDAISUKIが2014年に新たな体制となった。
ADKからフジテレビ、日本テレビ、KADOKAWA・DOWANGOまで/2014年10大ニュース解説(3)
ADKは、三菱商事の子会社であるディーライツの株式の51%を取得した。フジテレビは『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメ制作で知られるデイヴィッドプロダクションを買収。
ADK アニメ企画・製作のディーライツ子会社化で海外強化 三菱商事より株式取得
アサツー ディ・ケイ(ADK)が、アニメの海外展開強化のためM&Aに乗りだした。2014年12月19日、ADKは三菱商事の子会社であるディーライツの株式のうち51%を取得した。
コンテンツビジネスの海外展開 電通、ADKが相次ぎ体制強化へ
国内大手の広告代理店が、日本コンテンツの海外展開に積極的に取り組みはじめている。アサツーディ・ケイ、電通が相次いで海外向けビジネスの体制強化に乗り出している。
ADKが2014年夏に本社移転 築地から虎ノ門に
アサツーディ・ケイが、2014年夏ごろを目途に本社を移転する。移転先は、現在、東京都港区虎ノ門一丁目に建設中の環状第二号線III街区プロジェクトとなる。
米国破産裁判所 4キッズの「遊戯王」ライセンス有効を支持
4キッズ・エンタテインメントが、日本の『遊戯王』のアニメ、キャラクター事業を当面継続することになりそうだ。4キッズは、1月5日、米国破産裁判所が、
米国4キッズに経営継続の疑義 「遊戯王」問題続く
米国のライセンス企業4キッズエンタテインメント(4Kids Entertainment)が、2011年上半期(1月~6月)の決算を明らかにした。
ADK 北京でアニメ製作 100%出資アニメ事業会社設立
アサツー ディー・ケー(ADK)は、2011年2月9日付で中国・北京に同国でのアニメ事業を目的とする北京IMMG国際文化伝媒有限公司(IMMG北京)を設立した
‘Prince of Tennis’ movie due in fall 2011 to mark anniversary year
A new animated feature film of “The Prince of Tennis” will hit theaters next year to celebrate the anime’s 10th anniversary in 2011,
テニスの王子様 中国でテレビ放映へ
アニメ『テニスの王子様』が中国のアニメ専門チャンネルで放映を開始する予定