テレビ東京ホールディングスは、平成25年第1四半期決算を増収増益でスタートを切った。ライツ事業の売上高に占めるアニメ事業の果たす役割は依然大きい。
24年第1四半期
丸善CHI第1Q増収増益 通期最終黒字化目指す
書籍流通・販売大手の丸善CHIホールディングスは、6月14日に平成25年1月期第1四半期(24年2月~4月)の決算発表をした。同社は2011年に組織を再編、社名もCHIグループから丸善CHIホールディングスに変更している。
ドリームワークスアニメ第1Q増収増益 「長ぐつをはいたネコ」が牽引
米国のアニメーション製作の大手ドリームワークス・アニメーションが、5月2日に2012年第1四半期(12年1月~3月)決算を発表した。四半期売上高は1億3610万ドルと、前年同期の1億800万ドルを26%上回った。
ガンダムシリーズ貢献 創通第1Q決算好調スタート
アニメ企画・製作の創通が、平成24年8月期で好調なスタートを切った。1月10日に発表された第1四半期(23年9月1日~11月30日)決算は、連結業績で大幅な増収増益
IGポート第1Q アニメ制作増加で好調 増収増益に
アニメ製作・マンガ出版のIGポートは、10月14日に平成24年5月期第1四半期(23年6月~8月)の決算を発表した。
ハピネット第1Q 増収増益 男児キャラクターが好調
ハピネットが、平成24年3月期において順調なスタートを切った。8月10日に発表された決算発表では、連結売上高が424億3400万円(前年同期比8.9%増)
タカラトミー第1Q増収減益 通期売上げ2000億円目指す
タカラトミーは、8月10日に平成24年3月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は364億600万円(前年同期比7.2%)である。連結売上高は本年4月に買収した米国企業RC2が加わったことから
マーベラス アニメ企画・制作の譲渡などで第1Q減収減益
マーベラスエンターテイメントが、8月9日に平成24年3月期第1四半期決算発表を行った。音楽・映像パッケージ、ゲームソフトタイトルの新規タイトルが前年に比べて
コナミ第1四半期増収増益 SNS好調で利益率も急伸
コナミの2012年3月期第1四半期の決算発表は、順調だった。売上高549億1500万円(前年同期3.3%増)、営業利益は70億2400万円(同144%増)、
スクエニHD第1四半期 大型タイトルなく減収減益
スクウェア・エニックス・ホールディングスが、2012年3月期第1四半期の決算発表を行った。連結売上高が前年同期比24.6%減の245億2900万円となったほか、
テレ東HD第1Q アニメ事業増収 AT-Xも好調続く
テレビ東京HDは、同日第2四半期、通期の業績予想を上方修正している。当初見込みより好調に推移しているとみられる。業績修正にあたっては
バンダイナムコHD第1Q増収増益 トイホビー好調
バンダイナムコHDが平成24年3月期第1四半期決算を発表した。利益の伸長は、トイホビー事業が好調だったほか、コンテンツ事業が黒字に転換したこと、アミューズメント施設事業の利益が拡大したためである。
サンリオ第1Q 減収も利益好調 業績予想は上方修正
サンリオの平成24年3月期第1四半期の決算は、連結売上高が163億5600万円(前年同期比7.4%減)、営業利益は39億6800万円(同15.2%増)、
セガサミーHD第1四半期 大幅減収で厳しいスタート
セガサミーホールディングス(セガサミーHD)は、7月29日に平成24年3月期第1四半期の決算発表をした。前年に較べて売上高を大きく減らし、
角川G第1Q増収増益 ハルヒ、図書館戦争などが牽引
角川グループホールディングス(角川GHD)は、平成24年3月期で好調なスタートを切った。連結売上高が351億7100万円と前年同期比で9.8%増となった
カプコン第1Q大型タイトルなく減収 収益は大幅改善
カプコンの平成24年3月期第1四半期の決算が発表された。連結売上高が前年同期比で37.2%減の119億5300万円、営業利益が7億7500万円(同22.9%減)となった
東映アニメ今期も好調 第1Q売上過去最高 業績予想修正
東映アニメーションが、今期も順調なスタートを切った。7月25日に発表された同社の第1四半期の連結決算は、売上高78億800万円と前年の58億3300万円を33.9%上回り、
松竹 震災影響と演劇不調で第1四半期赤字に
松竹が、平成24年2月期の第1四半期決算を発表した。連結売上高は、前年同期比27.3%減の1712億2800万円となった。また、営業損失は