ドリームワークス・アニメーションは、2月28日に2011年通期(2011年1月~12月)の決算発表を行った。通期売上高は7億60万ドルと前期比で10%減となったほか、営業利益は1億99万ドル
23年通期
まんだらけ 通期連結売上83億円前年並み TOY 伸長
中古マンガやプレミアグッズ販売のまんだらけは、11月14日に平成23年9月期の決算発表を行った。売上高は3.2%増の83億7100万円とほぼ前年並み、
ニコニコ動画の年商100億円に ドワンゴ通期決算発表
ドワンゴは、11月10日に平成23年9月期通期決算を発表した。連結売上高はモバイル事業が減収となったが、ポータルサイト事業のニコニコ動画の成長
ゲーム開発のトーセ決算好調 増収 利益は予想上回る
ゲーム受託開発のトーセの平成23年8月期決算が好調だった。売上高は当初予想の59億3500万円を下回る57億3800万円となったものの
IGポート通期決算発表 黒字転換 版権利益が堅調
IGポートは、7月15日に平成23年5月期(22年6月~23年5月)の通期決算を発表した。同社は7月5日に業績見通しの修正を行っており、最終的な数字もそれに沿った
ゲーム受託開発のトーセ第3四半期決算 増収増益
ゲーム開発の受託事業などを手掛けるトーセは、7月8日に平成23年8月期第3四半期の決算を発表をした。
ウィズ通期決算は減収赤字 主力はたまごっち、プリキュア
玩具会社のウィズは、7月7日に平成23年5月期の決算発表を行った。売上高は前年同期比で12.7%減の25億400万円だったほか、営業損失が1億1700万円、
アニメ製作IGポート業績予想上方修正最終益3億1700万円
アニメ製作・マンガ出版などのIGポートは、7月5日の平成23年通期連結業績予想を大幅に上方修正した。売上高は従来予想の51億2700万円から
ゴンゾ23年3月期通期決算 5期振りに経常黒字確保
ゴンゾの平成23年3月期決算は、売上高9億3670万円となった。アニメ製作本数の絞込みで売上高は前年比で51.2%の大幅減となったが、採算性を重視したことから利益面では引き続き回復傾向となった。
米国3D市場を反映か RealD決算堅調も株価下落
リアルD(RealD)が2011年3月期の決算発表した。同社は3D(立体視)映像分野代表する企業で、2010年7月にニューヨーク証券取引場に上場したばかりだ。
タカラトミー24年3月期見通し2000億円 米社買収で
タカラトミーは、5月26日に平成24年3月期の連結業績予想を発表した。同社は今年4月29日付で米国の未就学児・乳幼児向け玩具のRC2コーポレーションを買収したこと、
ウィズ業績下方修正で今期赤字に 震災影響など
玩具事業のウィズは、5月23日に平成23年5月期通期決算の業績予想を下方修正した。連結売上高はこれまでの30億6400万円から24億8000万円とおよそ19%引き下げられた。
セガサミーHD増収増益 アニメ事業は12.4%増109億円
セガサミーは、5月13日に平成23年3月期通期決算発表を行った。コンシュマー事業アニメーション部門の売上高は、109億円前年比の12.4%増である。
テレビ東京 アニメ事業増収減益 売上げ64億円
アニメ事業は、増収減益だった。通期のアニメ事業収入は64億400万円(前年比4.1%増)、粗利益は11億8400万円(同9.3%減)である。
TBS 「けいおん!!」ヒットでアニメ事業過去最高益
急成長をしているのがアニメ映像事業である。TBSテレビ事業局映像事業(アニメ)の売上高は平成22年3月期の19億1700万円から約40%増加し、27億8700万円となった。
東映アニメ 売上過去最高266億円に 版権事業が牽引
東映アニメーションの平成23年3月期決算が好調だ。今年1月25日に上方修正された業績見通しを、売上高、利益でさらに上回った。
スクエニ業績予想修正 最終120億円赤字 開発中止等
スクウエア・エニックスHDの平成23年3月期通期連結決算が、最終赤字に転落する見通しだ。5月12日に、スクウエア・エニックスHDが業績予想の下方修正を発表した。
CCC TSUTAYA震災復旧で特損25億円 業績予想修正へ
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、平成23年3月期の通期業績予想を下方修正する。5月6日に発表した
カプコン好調決算 通期売上高46%増「モンハン3」が牽引
カプコンは、5月6日に2011年3月期決算を発表した。期中は大型ヒットに望まれて連結売上高が前期46.2%増の977億1600万円となったほか、営業利益は155.8%増
アニメ化作品も好調 角川グループ業績予想を上方修正
角川グループHDは、4月26日に平成23年通期連結業績予想、配当予想をそれぞれ上方修正した。