ドリームワークス・アニメーションSKGは、4月26日に2011年第1四半期の決算発表を行った。昨年第4四半期公開の『メガマインド』の映像パッケージ売上高が中心となった。
23年第1四半期
米国玩具大手ハズブロ第1Q 男児好調も他カテゴリー苦戦
ハズブロが、2011年第1四半期の決算を発表した。為替変動と海外での売り上げ増加にも助けられ売上高は6億7200万ドルと前年同期の6億7240万ドルとほぼ同じ水準となった。
まんだらけ第1四半期は増収増益 トイが高い伸び
中古書籍・マンガ、プレミアグッズなどの販売を行うまんだらけは、2月15日に平成23年9月期第1四半期の決算発表を行なった。売上高は19億7700万円と前年同期比4.6%増となった。
ディズニー第1Q増収増益 ケーブルテレビ好調
ウォルト・ディズニー第1四半期の決算は各事業が堅実な成長で好調だった。売上高107億1600万ドルは前年同期比で10%の増加。
ドワンゴ決算 第1四半期ニコニコ動画小幅赤字
ドワンゴは平成23年9月期第1四半期の決算発表を行った。売上高は85億8900万円で前年同期比12.6%増となった
インデックス第1Q 減収続く マッドハウスは減収減益に
インデックスは、1月14日に平成23年第1四半期の決算発表を行なった。事業再編が進み連結子会社が減少していることから、同社の決算は引き続き減収、
創通 23年第1四半期 ガンダム30周年の反動で減収減益
創通は1月7日に平成23年8月期第1四半期決算を発表した。連結売上高が30億3100万円と19.9%減となったほか
TYO第1四半期減収増益 有利子負債の圧縮進む
ティー・ワイ・オーは、12月14日に平成23年7月期第1四半期(22年8月~10月)の決算発表を行なった。有利子負債の圧縮を目指した事業再編により、
IGポート アニメ制作大幅減で第1四半期減収に
アニメ製作大手のIGポートは、10月8日に平成23年5月期の第1四半期決算を発表した。
玩具会社ウィズ 第1四半期は赤字スタート
玩具会社のウィズは、平成23年5月期の第1四半期決算を10月7日に発表した。発表によれば連結売上高は4億5500万円
AQ第1Q 売上げ倍増で黒字化「ブラウザ三国志」好調
ゲーム企画・開発のAQインタラクティブは、8月11日に平成23年3月期第一四半期の決算発表を行なった。前年同期は大きな赤字を計上した同社だが、今期は売上げが大きく伸び、黒字化と好調なスタートを切っている。
マーベラス第1四半期黒字転換 プリキュアシリーズ等貢献
エンタテインメント企業のマーベラスエンターテイメントは、8月9日に平成23年第1四半期の決算発表を行なった。前期、前々期と2期連続赤字を計上した同社だが、
コナミ第1Q サッカーゲーム、メタルギアが利益を押し上げ
エンタテインメント企業コナミは、8月5日に平成23年3月期第1四半期の決算発表を行った。連結売上高は前年同期比で5%減となったが、デジタルエンタテインメント事業、ゲーミング&システム事業が好調で
スクエニ第1四半期利益急伸 出版事業も堅調
スクウェア・エニックス・ホールディグスは、8月6日に2011年3月期第1四半期の決算を発表した。2010年4月に『ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー2』が発売され、125万本を出荷するヒット
バンダイナムコHD第1四半期 玩具好調もゲーム等苦戦
バンダイナムコホールディングスは、8月5日に平成23年3月期第1四半期の決算を発表した。平成22年3月期は大幅な減収減益となった同社だが、グループ各社の事業再構築もあり、業績は上向いている
フィールズ CRヱヴ20万台の大ヒット 業績予想上方修正
パチンコ・パチスロ機の大手フィールズは、今年2010年6月に発売した「CR ヱヴァンゲリヲン~始まりの福音~」の好調などを理由に平成23年3月期第2四半期までの連結業績予想を大幅に上方修正した。
コーエーテクモ 新作タイトルなく第1四半期は赤字に
8月2日に発表されたコーエーテクモの第1四半期の業績が厳しい。連結売上高は前年同期比で23.5%減の53億3200万円、営業損失8億3300万円、経常損失8億7200万円、
サンリオ ヨーロッパ向けライセンス好調 第1Q増収増益
キャラクターライセンスのサンリオの業績が急伸している。7月30日に発表された平成23年3月期第1四半期の売上高は176億6800万円と前年同期比で11%増加し、
テレビ東京第1Q アニメライツ事業前年比15.4%減
7月30日にテレビ東京が明らかにした2011年3月期第1四半期の決算発表によれば、期間中の同社のアニメライツ事業売上げは前年同期比15.4%減の15億3900万円だった。
トムスエンタ 「爆丸」ヒットで業績好調 第2Q予想上方修正
アニメ製作大手トムス・エンタテインメントの業績が好調である。7月29日に発表した平成23年3月期の第1四半期決算はアニメ事業の好調を受けて、増収増益となった。