ドリームワークス アニメーションが2月24日に、2010年通期決算を明らかにした。『ヒックとドラゴン』、『シュレックフォーエバー』のヒットに支えられたほか第4四半期に『メガマインド』の公開もあり、
22年通期
米玩具大手ハズブロ通期売上は前年並み40億ドル
ハズブロは、2010年通期決算発表を行った。前年に続き事業は堅調だが為替変動の影響で売上高40億ドルと前年から微減
まんだらけ出店一段落で通期増収増益 今期イベント強化
まんだらけが、平成22年9月期通期決算を公表した。売上高は前期比で5.3%増加し、81億1400万円と80億円の大台に乗った。
マッドハウス 前期売上36億円、営業利益8900万円
インデックススHDの決算発表によれば、アニメ製作会社マッドハウスの2010年8月期通期の売上高は36億500万円だった。また、営業利益は8900万円となった
セガトイズ 業績予想上方修正で通期黒字へ
玩具会社のセガトイズは、10月22日に平成22年9月期通期業績予想を上方修正した。修正後の連結売上高はこれまでの
インデックスHD通期最終73億7600万円の赤字に
インデックスHDは、10月20日に平成22年8月期の通期決算を発表した。当初予想を大幅に上回る80億7600万円の特別損失が発生した。最終は当期純損失が73億7600万円の赤字である。
創通通期決算 出資作品減で減収も前期並み利益確保
創通は平成22年8月期の通期決算発表した。メディア事業の減収は、新作アニメへの出資案件が減少したためである。
ワンピース好調 東映アニメ今期2度目の業績予想修正
アニメ制作大手の東映アニメーションの業績が好調だ。同社は9月27日に平成22年3月期第2四半期及び通期の業績予想の上方修正を発表した。
TYO通期決算最終赤字に アニメ部門は不調
ティー・ワイ・オーは、9月24日に平成22年7月期の決算を発表した。アニメーション部門、CG部門から構成されるエンタテイメント事業は、期中に円谷プロダクションとデジタル・フロンティアを売却したことから売上高は大きく減少した。
セガトイズ業績回復基調に 「爆丸」など戦略商品堅調
過去数年、業績不振で苦しんだセガトイズの業績回復が鮮明になってきた。7月29日に発表された平成22年9月期第1四半期決算によれば、連結売上高は32億5100万円と
IGポート通期赤字に 中期経営でデジタル分野拡大目指す
アニメ製作大手IGポートは、7月9日に平成22年5月期の通期決算を発表した。同社は
ウィズ通期決算黒字に浮上 「プリキュア」「たまごっち」堅調
玩具企業ウィズの平成22年5月期通期決算が、7月8日に発表された。連結売上高は前年同期比14%減の28億6800万円となったものの、
IGポート 業績見通し下方修正 未回収売掛債権発生など
アニメ製作の大手IGポートは、6月18日に特別損失の発生とこれに伴う平成22年5月期の業績予想の下方修正を発表した。特別損失は合計2億100万円、貸倒引当金繰入額1億4600万円、移転費用及び移転費用引当金繰入額3200万円、
米国アニメ企業ファニメーションの親会社 減収も黒字転換
米国最大手の日本アニメ企業ファニメーションの親会社であるナバレは、6月3日に2010年3月期の通期決算、四半期決算を明らかにした。同社の同期の売上げは52830万ドルと前年同期比で16%の減少
スクエニHD大型ヒットで経常利益過去最高 出版も順調
ゲーム大手のスクウェア・エニックスホールディグスの業績が好調だ。5月18日に発表された平成22年3月期決算によれば、売上高、利益とも急伸し、経常利益は過去最高となった。
セガサミー通期決算 減収も利益は大幅改善
総合エンタテインメント企業のセガサミーホールディングスは、5月14日に平成22年3月期の通期決算を発表した。アミューズメント機器事業、アミューズメント施設運営事業での大幅減収があり、
サンリオ 欧州好調で増収増益 海外比率30%超える
サンリオ 欧州好調で増収増益 海外比率30%超える。ハローキティ」などのキャラクターライセンスのサンリオは、5月14日に平成22年3月期通期決算を発表した。連結売上高は前年同期比5.9%増の738億円、
テレビ東京通期 アニメライツは61億4900万円19.3%減
月14日、テレビ東京は平成22年3月期通期の決算発表を行った。前期は最終20億3200万円の赤字となったが今期は営業費用の削減もあり増益となり、最終的にも11億9200万円の利益となった。
東映アニメ通期決算 「プリキュア」、「ワンピース」が牽引
アニメ制作の最大手東映アニメーションは、5月13日に平成22年3月期の通期決算を発表した。連結売上高は前期比3.5%減となったものの209億6000万円と引き続き200億円を超える水準を保った。
米国4キッズ第1四半期売上げ大幅減で赤字続く
米国のキャラクターライセンス企業4キッズエンタテインメント(4KIDS ENTERTAINMENT)の苦境が続いている。同社は経営の不安定化が続く中、