4キッズエンタテインメントは、11月15日に2010年第3四半期の決算発表を行なった。業績は引き続き厳しく、大幅な減収と赤字決算になった。第3四半期までの売上高は970万ドル、前年の1800万ドルから53.8%の減少となる
22年第3四半期
ゲームオン既存タイトル苦戦 第3Q減収減益で予想修正
銀河英雄伝説』や『電脳コイル』のブラウザゲームの国際展開プロジェクト発表で注目を浴びるゲームオンが、11月10日に平成22年12月期第3四半期の決算を明らかにした。
ドリームワークスアニメ決算 11月公開「メガマインド」鍵に
米国の大手アニメーション制作会社ドリームワークス・アニメーションは、10月27日に2010年12月期第3四半期の決算を発表した。
ドワンゴ第3四半期利益急伸 ニコ動有料会員89万人に
モバイルコンテンツ・ポータルサイト事業のドワンゴは、8月5日に平成22年9月期第3四半期の決算発表を行なった。第3四半期までの連結売上高は230億2100万円と前年同期比で19.2%増加
インデックス第3Q 「サマーウォーズ」DVD・BDも貢献
携帯・コンテンツ関連のインデックス・ホールディングス(インデックスHD)は、7月13日に平成22年8月期第3四半期(21年9月~22年5月)の決算発表を行なった。
TYO アニメーション事業第3四半期単独は黒字
映像制作などのティー・ワイ・オーが6月11日に平成22年7月期第3四半期の決算を発表した。当期中に子会社の円谷プロダクションとデジタルフロンティアを売却したことから
IGポート第3四半期減収減益 通期予想赤字に修正
4月9日、アニメ製作などを手がけるIGポートは、平成22年5月期第3四半期(21年6月~22年2月)の決算発表を行った。
スクエニ第3Q増収増益 出版利益は通期計画対比122%
エンタテイメント大手のスクウェア・エニックス・ホールディングスは、2月8日に平成22年3月期第三四半期の決算発表を行った。人気ソフトの発売が相次いだことに加えて、
米国Navarre第3四半期 日本アニメの売上高は減少
日本アニメ流通会社であるファニメーション(FUNimation Entertainment)が、パブリッシン部門の中核企業となっている。発表によれば第3四半期までの売上は全体で3億9000万ドル、
タカラトミー第3Q 特損計上も利益急伸 ベイブレード効果
玩具大手タカラトミーの決算が引き続き好調だ。2月2日に発表された平成22年3月期第3四半期の決算によると、連結売上高は1437億6700万円と前年同期比1.6%減となったが利益が急伸している。
テレビ東京第3Q アニメライツ47億6600万円 19%減
同局のアニメ事業が苦戦している様子が伺われる。コンテンツ事業のうちアニメ関連の権利収入などから構成されるアニメライツ売上高は、第3四半期までの累計で47億6600万円(前年同期比19.1%減)だった。
角川GHD通期業績予想修正 雑誌、DVD、劇場興行不振
1月29日、エンタテインメント企業グループの角川グループホールディングス(角川GHD)は、2009年4月に発表した平成22年3月期の通期連結業績予想を下方修正した。
東映アニメ第3Q予想上回るペース 映画好調 DVD不調
国内アニメ製作会社大手の東映アニメーションは、1月29日に平成22年3月期第3四半期決算(21年4月~12月)を発表した。
トムス 通期業績予想最終赤字 アミューズメント事業で特損
1月27日、国内大手アニメ製作会社のトムス・エンタテインメントは、平成22年3月期第3四半期(21年4月~12月)の決算発表を行った。また、同日、アミューズメント事業での特別損失の計上を明らかにし、
東宝第3四半期 メガヒットなく前年比減収に
大手映画会社の東宝は、1月14日に平成22年2月期第3四半期(21年3月~11月)を明らかにした。発表によれば連結売上高が1536億6700万円と前年同期比で5.4%減となったほか、
松竹第3Q決算「ヤッターマン」好調 「カムイ外伝」苦戦
映画会社松竹は、1月14日に平成22年2月期第3四半期(22年3月~11月)の決算発表を行った。連結売上高は前年同期比で2.7%減の693億2700万円となったが、