藤津亮太のテレビとアニメの時代 第13回 「原作付き・プライムタイム」/「オリジナル・夕方」

前回、’82年を境にハイターゲット(中高生を視聴者と想定した)作品が増えているという状況を確認した。
では今回は、それが各局の中でどのように編成されているかを見ていきたい。まず’82年

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第5回 各局の夕方再放送枠の使い方

これまで主に本放送の放送枠について記してきたが、今回は再放送枠について見てみたいと思う。現在、アニメはほとんど再放送されていない。最近、深夜でチラホラと再放送を流す場合もないではないが、定期的に過去作品を放映する再放送枠そのものは存在しない。

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第3回 ’70年代前半、TBSとフジテレビの関係

TV放送開始から10年余りを経たこの頃の状況を『テレビ視聴の50年』(NHK放送文化研究所)を次のように書いている。「この時代にはまだ『三冠王』というような表現はなされていなかったが、最初の10年間に圧倒的な強みを示したのはNHKであった。