DeNAの無料マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」が、12月26日に累計100万ダウンロードを突破した。12月4日のサービス開始から1ヶ月を待たずして大台に達した。
電子書籍
集英社 デジタルマンガ試し読み総合サイト“Manga Broadcast Channel”スタート
集英社は、デジタルマンガの試し読みとその情報をまとめたポータルサイト「集英社マンガブロードキャストチャンネル:Manga Broadcast Channel」を、2013年12月より開始した。
漫画元気発動計画の「Domix」、GALAPAGOS STOREで配信開始
“マンガ家主導の進化型世界戦略電子書籍漫画”を掲げる「Domix」が、12月20日よりシャープの総合電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」で配信開始した。
「週刊少年ジャンプ」本誌も読める マンガ誌アプリ「ジャンプLIVE」2号配信開始
マンガ誌の新しい試みとして業界内外から多くの注目を浴びた集英社のマンガ誌アプリ「ジャンプLIVE」が、早くも第2号配信を12月20日に開始した。
電通、YouTube公式チャンネルでマンガ雑誌「MANGAPOLO ZERO」創刊
動画配信の大手YouTubeでマンガ雑誌を創刊するユニークな企画が誕生した。
「ヤングアニマル」電子版配信スタート 紙版の1週間後、価格は2.5割安
白泉社を代表する青年向けマンガ誌が2013年11月29日より電子版の配信を開始した。購入は同社の電子書籍サイト「白泉社e-net!」を通じて行う。
「アフタヌーン」電子版、紙版と同日配信スタート 講談社が国内外でマンガ連載作品の配信加速
講談社がマンガ雑誌に連載する作品のデジタル配信を積極化している。同社は11月25日に、青年向けの人気月刊マンガ誌「アフタヌーン」の電子版配信を開始した。
BookLive、中国・騰訊控股(テンセント)向けにデジタルマンガの作品提供開始
BookLiveが、中国へのビジネス展開を見据えて、同国の大手インターネット企業である騰訊控股有限公司(テンセント)と協業する。
「Jコミで印刷できるってよ」11月3日からβサービス開始 単行本が出ない作品の救世主
Jコミはデジタルマンガをユーザーの要望に応じて書籍化する「Jコミで印刷できるってよ」をスタートする。11月3日からβサービスが始まる。
「クランチロール マンガ」10月30日スタート 国内雑誌連載と同時に170ヵ国以上に配信
米国サンフランシスコに拠点を持つ、日本アニメの動画配信サイトのクランチロール(Crunchyroll)は、2013年10月30日より新たなサービス「クランチロール マンガ(The Crunchyroll Manga)」を開始した。日本の人気マンガを英語翻訳し、日本での雑誌発売・掲載と同時に世界170ヵ国にデジタル配信する。
「ジャンプLIVE」描き下ろし『東京喰種 [JACK]』 デジタル連載からデジタルコミックに
10月に「ジャンプLIVE」発となる新しい試みもスタートする。「ジャンプLIVE」に描き下ろし掲載された石田スイさんの『東京喰種 トーキョーグール [JACK]』を、電子書籍限定のコミックスとして配信をする。
VIZ Media、VIZ Mediaヨーロッパ 欧米で電子書籍配信を一挙拡大 KindleやcomiXologyに
小学館、集英社、小学館集英社プロダクションが出資する北米とヨーロッパの現地法人が、マンガ作品のデジタル配信拡大に動いている。北米とヨーロッパと地域は異なるが、有力パートナーと手を組むことで、ユーザーへのリーチを広げる。
米国の日本マンガ翻訳出版 VIZ Mediaが10月からデジタル版値上げ、1冊6.99ドル
米国最大の日本マンガの翻訳出版社VIZ Mediaが、10月1日よりデジタル配信向けのマンガ作品の価格を値上げした。これまでは単行本1冊分の標準価格は4.99ドルだったが、これを6.99ドルに引き上げた。
「Tezukanizer」 手塚プロダクション 400冊が無料で読めるスマホサイト開設
9月20日、手塚治虫の作品世界を楽しむことが出来るスマートフォンサイト「Tezukanizer」がリリースされた。
ジャンプ次世代マンガ賞を創設 デジタルメディア時代の作品求める集英社の2つの編集部
集英社が運営するふたつのデジタルマンガ雑誌が、新たにマンガ賞を設立した。「ジャンプLIVE@週刊少年ジャンプ」と「となりのヤングジャンプ@週刊ヤングジャンプ」が主催するジャンプ次世代マンガ賞である。
「Dモーニング」Android版配信スタート 月額500円で
週刊マンガ誌「モーニング」(講談社)は、8月29日にはiOS版に続き、「Dモーニング」のAndroid版の配信が開始された。さらなるサービス拡充を図っている。
「ジャンプLIVE」配信15日で30万DL突破 毎日コンテンツ更新で人気
「週刊少年ジャンプ」が初めてアプリで展開する増刊誌「ジャンプLIVE」が、配信スタートから半月、多くのユーザーを集めている。配信から15日目にあたる8月15日、アプリのダウンロード数が30万を突破した。
アジア・オセアニア地域でネット・電子書籍展開目指す 紀伊國屋書店と産業革新機構
書籍小売チェーンの大手の紀伊國屋書店は、アジア地域でEC事業を展開するアジアンベイシス株式会社(ABC)を設立、同地域でのEC事業に乗りだす。
「少年ジャンプ」をスマホで楽しむ 「ジャンプ LIVE」3 日間で10 万DL突破
「週刊少年ジャンプ」の新増刊として、スマートフォン・タブレット向けアプリでスタートした「ジャンプ LIVE」が好調なスタートを切った。8月1日から3日までの3日間でアプリのダウンロード数が10万を突破したことを明らかにした。
アプリックスが「ポラリスCOMICS」10月創刊、ウェブから女性向け作品単行本化
ウェブマンガサイト“COMICポラリス”が、単行本の発刊に乗りだす。10月15日に、女子向けのマンガレーベル「ポラリスCOMICS」がスタートする。