国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」が、電子コミック市場のさらなる発展と電子書籍の利用促進を目的に、「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020」を開催することがわかった。 …

国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」が、電子コミック市場のさらなる発展と電子書籍の利用促進を目的に、「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020」を開催することがわかった。 …
人気マンガ誌のデジタル版創刊が相次いでいる。そうしたなかで秋田書店が刊行する中で「週刊少年チャンピオン」がこの3月からデジタル版の配信を開始する。
小学館がマンガ雑誌に連載する作品のデジタル配信へ積極的な姿勢を見せている。11月30日発売の「週刊ビッグコミックススピリッツ」2016年1月より、紙の雑誌に加え、電子版を同時配信することを発表した。
第1回マンガディベロッパーズ カンファレンス(MDC)が東京・五反田にて10月31日に開催された。今回のゲストは、エブリスタ元代表取締役社長で、株式会社サクラスで放送局や出版社のデジタルマーケティングを手掛けている池上真之さん。
イーブックイニシアティブジャパンが、海外進出を強めている。2015年11月1日にインドネシアのマンガファンに向けた電子書籍ストア「MangaMon」をオープンした。
一迅社とピクシブは、2015年11月6日に電子書籍の新サービス「comic POOL」(コミックプール)を開始する。ウェブマガジンのかたちで、毎月2回、第1と第3金曜日に更新を予定だ。
スクウェア・エニックスが、マンガでの中国進出を本格化させる。NetEase(網易)と協業して、10月28日より自社マンガタイトルの電子版の中国向けに配信を順次スタートする。
マンガやラノベで強みを見せる電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」が、海外向けに新サービスを展開する。2015年秋から英語版をスタートすることが明らかになった。
電子書籍市場の好調を背景に成長してきた電子書籍サービスのイーブックイニシアティブジャパンが2016年1月期第2四半期の連結決算で赤字となった。
米国のViz Mediaは、8月31日にデジタルマンガ雑誌「Weekly Shonen Jump」を米国のAmazonとcomiXologyでの配信を開始した。Viz Mediaは、日本のマンガやアニメの幅広いビジネスを手掛けている。
NHN PlayArtが、事業体制を大幅に再編する。現在の主要領域であるデジタルマンガ・ノベル事業とスマートフォンゲーム事業を分割し、さらにPCオンラインゲーム事業をそれぞれ独立した事業会社として主要3社体制にする。
集英社は女の子に人気の「マーガレット」の電子版「にこいちマーガレット」の配信をスタートした。8月1日より、マーガレットBOOKストア!ほか各電子書店で購入できる。
講談社が米国でのデジタルマンガ事業の拡大に本格的に乗り出す。講談社とデジタルガレージは、8月7日、Kodansha Advanced Media の事業として、デジタルマンガの配信事業強化を発表した。
2015年8月4日、赤松健氏が代表取締役を務めるJコミと動画配信プラットフォーム大手のGYAOは、6月16日付で株式会社Jコミックテラスを設立したことを発表した。
電子書籍販売サイトを運営するパピレスとコンテンツ配信サービスを行うGYAOは、7月27日に共同出資の合弁会社ネオアルドを設立した。資本金は7500万円、パピレスが51%、GYAOが49%出資する。
メディアドウは、講談社の英語版電子書籍の北米配信を受託した。サンフランスコにある講談社の米国現地法人Kodansha Advanced Media LLC.との取組みとなる。
講談社がインターネット事業のデジタルガレージ(DG)と手を組んで、北米のデジタルマンガ事業に乗り出す。2月19日、講談社とDGは資本提携を通じた北米でのデジタルマンガ事業の協業を明らかにした。
フジテレビが新たに電子マンガの配信に乗り出した。先にアニメやドラマの動画配信サービスをしていた「フジテレビオンデマンド」に、新たに電子マンガの配信機能を加えた。
スマートコミックサービスcomico(コミコ)を運営するNHN PlayArtは、comicoの人気ギャグマンガ『ナルどマ』のテレビアニメ化を発表した。2015年春から早くも放送を開始する。
ネットショッピングやデジタルコンテンツ配信のアマゾンが、2015年1月7日よりマンガ雑誌の無料配信をスタートした。「Kindle無料マンガ雑誌」と名付けられたこのサービスだ。