BookLiveが、中国へのビジネス展開を見据えて、同国の大手インターネット企業である騰訊控股有限公司(テンセント)と協業する。
電子マンガ
「Jコミで印刷できるってよ」11月3日からβサービス開始 単行本が出ない作品の救世主
Jコミはデジタルマンガをユーザーの要望に応じて書籍化する「Jコミで印刷できるってよ」をスタートする。11月3日からβサービスが始まる。
「クランチロール マンガ」10月30日スタート 国内雑誌連載と同時に170ヵ国以上に配信
米国サンフランシスコに拠点を持つ、日本アニメの動画配信サイトのクランチロール(Crunchyroll)は、2013年10月30日より新たなサービス「クランチロール マンガ(The Crunchyroll Manga)」を開始した。日本の人気マンガを英語翻訳し、日本での雑誌発売・掲載と同時に世界170ヵ国にデジタル配信する。
クランチロールが翻訳マンガの海外向けデジタル配信スタート 第1弾は講談社
日本アニメの海外向け配信で知られるクランチロールが、日本の翻訳マンガにも進出する。その第1弾として、講談社と手を組んだ。
「ジャンプLIVE」描き下ろし『東京喰種 [JACK]』 デジタル連載からデジタルコミックに
10月に「ジャンプLIVE」発となる新しい試みもスタートする。「ジャンプLIVE」に描き下ろし掲載された石田スイさんの『東京喰種 トーキョーグール [JACK]』を、電子書籍限定のコミックスとして配信をする。
VIZ Media、VIZ Mediaヨーロッパ 欧米で電子書籍配信を一挙拡大 KindleやcomiXologyに
小学館、集英社、小学館集英社プロダクションが出資する北米とヨーロッパの現地法人が、マンガ作品のデジタル配信拡大に動いている。北米とヨーロッパと地域は異なるが、有力パートナーと手を組むことで、ユーザーへのリーチを広げる。
米国の日本マンガ翻訳出版 VIZ Mediaが10月からデジタル版値上げ、1冊6.99ドル
米国最大の日本マンガの翻訳出版社VIZ Mediaが、10月1日よりデジタル配信向けのマンガ作品の価格を値上げした。これまでは単行本1冊分の標準価格は4.99ドルだったが、これを6.99ドルに引き上げた。
「Tezukanizer」 手塚プロダクション 400冊が無料で読めるスマホサイト開設
9月20日、手塚治虫の作品世界を楽しむことが出来るスマートフォンサイト「Tezukanizer」がリリースされた。
ジャンプ次世代マンガ賞を創設 デジタルメディア時代の作品求める集英社の2つの編集部
集英社が運営するふたつのデジタルマンガ雑誌が、新たにマンガ賞を設立した。「ジャンプLIVE@週刊少年ジャンプ」と「となりのヤングジャンプ@週刊ヤングジャンプ」が主催するジャンプ次世代マンガ賞である。
「少年ジャンプ」をスマホで楽しむ 「ジャンプ LIVE」3 日間で10 万DL突破
「週刊少年ジャンプ」の新増刊として、スマートフォン・タブレット向けアプリでスタートした「ジャンプ LIVE」が好調なスタートを切った。8月1日から3日までの3日間でアプリのダウンロード数が10万を突破したことを明らかにした。
アプリックスが「ポラリスCOMICS」10月創刊、ウェブから女性向け作品単行本化
ウェブマンガサイト“COMICポラリス”が、単行本の発刊に乗りだす。10月15日に、女子向けのマンガレーベル「ポラリスCOMICS」がスタートする。
「週刊少年ジャンプ」にデジタル版 7月13日発売33号で紙雑誌と同時リリース
集英社は7月13日発売となった2013年「週刊少年ジャンプ」33号のデジタル版を紙の雑誌と同日リリースした。「ジャンプBOOKストア!」をはじめ、各電子書籍ストアで発売している。
Jコミが挑むマンガ配信の新たな仕組み プレミア価値提供「JコミFANディング」正式スタート
絶版マンガの無料配信など既存の枠組みに捕らわれない試みを数多く行ってきたJコミが、12月20日に新たなユーザーサービスの正式版をスタートさせた。「JコミFANディング」である。
JMangaマンガ翻訳コンテスト 受賞上位は北米在住者独占
日本マンガを題材に、世界に向かってその翻訳を募集、それをコンテスト形式で競ったのが、「Manga Translation Battle 2012」である。その結果が12月13日に発表された。
ジェットスター 機内サービスに電子コミック雑誌を導入 iPad利用で実現
ジェットスター・ジャパンが、国内線では初となる機内での電子コミックのサービスを開始する。12月より電子マンガ誌「COMIC LIVE!」、「コミックフリル」が読めるようになる。電子書籍取次の大手ビットウェイとの協力で実現した。
ニコニコ静画、電子書籍・マンガ有料配信スタート 大手出版社参加で3万冊
動画サービス「niconico」を運営するドワンゴは、10月24日より電子書籍コンテンツの配信をスタートした。同社が提供する電子書籍配信サービス「ニコニコ静画」にて、マンガなど約3万2千冊を取扱う。
JManga.com 日替わりスタイルで海外向けマンガ配信 JManga7.com創刊
日本の多様なマンガ文化を海外に届ける電子マンガ配信のプラットフォームJManga.comを運営する株式会社ジェイマンガは、2012年秋からさらなるサービスの充実を図る。10月8日より様々なマンガをユーザーに紹介する「JManga7.com」(JM7)を創刊した。
2011年度の電子コミック市場規模は514億円 電子コミックが新たな読者層を開拓
インプレスR&Dのシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、電子コミック市場を分析した「電子コミックビジネス調査報告書2012」の販売を9月27日(木)より開始する。
絶版マンガ配信の「Jコミ」 新たな挑戦はファン支援の仕組みづくり
マンガ家の赤松健さんが代表取締役社長をつとめる株式会社Jコミは、絶版コミックを無料で配信する「Jコミ」で、9月15日より新型ビジネスモデル「JコミFANディング」 のβテストを開始する。
中国の人気小説を電子コミック化 日本エンタープライズが新戦略
日本エンタープライズは、日本だけでなく中国でも携帯電話向けのコンテンツ配信を行っている。その中国子会社である北京業主行網絡科技有限公司が中国の人気小説『九鼎記』(JiuDingJi)の電子コミック配信を発表した。