10月22日、Japan Content Showcaseにて一般社団法人日本動画協会が「株式会社手塚プロダクション 映像化ライセンスの可能性」を主催した。手塚プロダクション著作権事業局局長の清水義裕氏が登壇した。

10月22日、Japan Content Showcaseにて一般社団法人日本動画協会が「株式会社手塚プロダクション 映像化ライセンスの可能性」を主催した。手塚プロダクション著作権事業局局長の清水義裕氏が登壇した。
『鉄腕アトム』のワールドワイドな実写映画企画が進められる。オーストラリアのアニマル・ロジックは、『鉄腕アトム』をベースにした実写長編映画の企画開発にあたり手塚プロダクションとパートナーシップを結んだ。
会議では、期間中3つのアニメーション産業をテーマにしたシンポジウムが設けられた。このうち初日に開催された「The Animation Industry:Evolving Markets Worldwide」の基調講演を、日本のアニメスタジオ マッドハウスの創設者で丸山正雄氏が務めた。