米国の大手子どもチャンネルのひとつニックトゥーン(Nicktoons)は、2013年1月より日本の人気アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の放送をスタートすることを明らかにした。『
遊戯王
米国4キッズが資産分割譲渡 コナミは「遊戯王」、サバンが地上波放映を引継ぎ
2011年暮れ以来、経営環境の悪化で揺れてきた米国のキャラクター企業4キッズエンタテインメントの問題が最終決着した。4キッズは、資産の大半を日本のコナミの関連会社と米国のサバン・ブランズの関連会社に売却すること明らかにした。
コナミ アニメ「遊戯王」北米ライセンス獲得で4キッズの全資産買取りを提案
日本の大手ゲーム会社コナミは、米国のキャラクターライセンス会社4キッズ エンタテインメント(4Kids Entertainment)の全資産買取りに乗り出した。6月7日、4キッズはコナミの関係会社である4K Acquisitionが
4Kids「遊戯王」の海外ラインセンス売却か、破産裁判所が競売に
昨年来、米国で混乱が続く日本アニメ「遊戯王」の海外マスターライセンスの状況が、新たな展開を見せそうだ。2012年4月20日、米国の映画・テレビ業界のニュースサイトWORLDSCREEN(TV Kids.ws)は、4キッズ エンタテインメント(4Kids Entertainment)が米国破産裁判所を通じて、「遊戯王」の
米国「遊戯王」裁判 テレビ東京、ADKが4キッズと和解
米国で続いていた、テレビ東京、アサツーDK(ADK)と米国のキャラクター会社4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment, Inc.)間の「遊戯王」シリーズを巡る争いが決着した。3月1日、4キッズは、『遊戯王』のライセンスに関する法廷論争について、
米国破産裁判所 4キッズの「遊戯王」ライセンス有効を支持
4キッズ・エンタテインメントが、日本の『遊戯王』のアニメ、キャラクター事業を当面継続することになりそうだ。4キッズは、1月5日、米国破産裁判所が、
米国4キッズに経営継続の疑義 「遊戯王」問題続く
米国のライセンス企業4キッズエンタテインメント(4Kids Entertainment)が、2011年上半期(1月~6月)の決算を明らかにした。
「ワールド オブ ウォークラフト」 コナミが今秋展開決定
コナミデジタルエンタテインメントが、トレーディングカードゲームの新たな大型ブランドを国内に投入する。6月15日、「ワールド オブ ウォークラフト:WORLD OF WARCRAFT TCG」を
「テレ東とNAS 『遊戯王』米国ライセンス停止 4キッズの不正取引を理由」と米国業界誌報道
ハリウッド・レポーターウェブ版は、テレビ東京と日本アドシステムズ(NAS)が4キッズ・エンタテインメントとのアニメ『遊戯王』シリーズの海外ライセンス契約を打ち切ったと報道した。
遊戯王、ポケモンの立役者 A・カーン氏 4キッズCEO辞任
4キッズ・エンタテインメントは、同社の会長兼CEOのアルフレッド・カーン氏が両職務から辞任することを明らかにした。
「劇場版 遊戯王」2010年春から全世界公開決定
『劇場版遊☆戯☆王 3D ~超融合・時を越えた絆~』が世界公開されることが決定した。まず、米国で250館規模で公開する。
米国4キッズ第3Q決算 自社コンテンツビジネスから撤退
4キッズエンタテインメントは、11月15日に2010年第3四半期の決算発表を行なった。業績は引き続き厳しく、大幅な減収と赤字決算になった。第3四半期までの売上高は970万ドル、前年の1800万ドルから53.8%の減少となる
テレビ東京第2四半期決算 アニメ事業は減収減益
テレビ東京ホールディングス(テレビ東京HD)は、11月2日、子会社テレビ東京の平成23年3月期第2四半期決算を発表した。売上高は前年並みの
「劇場版 遊戯王 5D’s」4キッズが世界展開
アニメ「遊戯王」シリーズの放映開始10周年を記念して製作した映画『劇場版 遊戯王 ~超融合!時空を超えた絆~』が、世界展開されることになった。米国のキャラクター会社4キッズ・エンタテインメント
米国4Kids売上げ減少続く 日本アニメ集中で回復目指す
米国のキャラクター・ライセンス会社4キッズ・エンタテインメントが8月16日に2010年12月期第2四半期の決算発表を行なった。同社は業績不振が続いており
2010年サンディエゴ・コミコン(日本コンテンツ編)
毎年夏にサンディエゴで開催されるコミコンは、ボップカルチャー分野では全米最大のイベントである。映画やTV、ゲームなど多様なカルチャーを取り入そうした多様なカルチャーの中に、日本のアニメやマンガ、キャラクターも含まれている。
テレビ東京第1四半期 ライツ事業売上高1位は「NARUTO」
7月30日に発表されたテレビ東京の2011年第1四半期によれば、同期ライツ事業でのタイトル別売上高で人気アニメシリーズ『NARUTO』が1位になった。世界的に人気の高い同作が、
コナミ第1Q サッカーゲーム、メタルギアが利益を押し上げ
エンタテインメント企業コナミは、8月5日に平成23年3月期第1四半期の決算発表を行った。連結売上高は前年同期比で5%減となったが、デジタルエンタテインメント事業、ゲーミング&システム事業が好調で
テレビ東京通期 アニメライツは61億4900万円19.3%減
月14日、テレビ東京は平成22年3月期通期の決算発表を行った。前期は最終20億3200万円の赤字となったが今期は営業費用の削減もあり増益となり、最終的にも11億9200万円の利益となった。
米国4キッズ第1四半期売上げ大幅減で赤字続く
米国のキャラクターライセンス企業4キッズエンタテインメント(4KIDS ENTERTAINMENT)の苦境が続いている。同社は経営の不安定化が続く中、