ネット小説の新人賞「ミライショウセツ大賞」の設立が発表された。賞の設立にあたり、エイベックス・ピクチャーズ、KADOKAWA エンターブレイン 、グリー、サミー、ピクシブの5社が名を連ねている。
賞
若手アニメーション作家支援プロジェクト「HAG」 最終選考実施
イオンエンターテイメントとロボットは、若手アニメーション作家支援プロジェクト「HAG」の最終候補者8名を発表した。
CEDEC AWARDS 2014特別賞にすぎやまこういち、著述賞・DeNAに決定
CEDEC AWARDS 2014年の特別賞に作曲家すぎやまこういち氏、著述賞にDeNAが決定した。
東京アニメアワードフェスティバル2015 開催正式発表 コンペ作品募集開始
7月18日、日本動画協会は東京アニメアワードフェスティバル2015の開催を正式に発表した。併せてコンペティション部門の作品募集を開始している。
衛星放送協会オリジナル番組アワード「TVアニメ50年の金字塔」「特撮国宝」「フルーティー侍」が最優秀賞
衛星放送協会は、第4回衛星放送協会オリジナル番組アワードを発表した。「TVアニメ50年の金字塔」「特撮国宝」「フルーティー侍」などアニメ・特撮関連番組の質の高さが目立った。
第45回星雲賞決定 日本長編部門に小川一水、メディア部門は「パシフィック・リム」
日本SFファングループ連合会議は、7月19日、茨城県つくば市で開催中の第53回日本SF大会(なつこん)で、第45回星雲賞の受賞作、受賞者を発表した。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014が始まる 今年からアニメーション部門新設
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014が、7月19日から埼玉県川口市で始まった。開幕初日にはSKIPシティ映像ホールにて、オープニング・セレモニーとオープニング上映も行われた。
第18回文化庁メディア芸術祭 7月7日より作品募集開始、開催日程も発表
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4つの分野の最先端のカルチャーを紹介する文化庁メディア芸術祭の第18回、2014年度の開催概要が発表された。
ザグレブ国際アニメーションフェスティバル 日本から水尻自子「布団」など4作品受賞
6月3日から8日までクロアチアでザグレブ国際アニメーションフェスティバルが開催された。映画祭の各賞が発表され日本から短編アニメーション4作品が受賞した。
新設アニメーション部門に14作品 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭が開催記者会見
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭が、新たな10年に向けて一歩踏み出す。2014年の大きなトピックスは、アニメーション部門の新設だ。
短編アニメーション「ゴールデンタイム」 ポスプロのJPPA AWARDSで経済産業大臣賞、グランプリの2冠
短編アニメーション『ゴールデンタイム』が、JPPA AWARDSの経済大臣賞、そしてグランプリの2冠に輝いた。6月2日、一般社団法人日本ポストプロダクション協会(JPPA)が発表した。
ポリゴン・ピクチュアズ デイタイム・エミー賞に4年連続ノミネート
優れたテレビ番組を選出し、顕彰するエミー賞で、ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作した『トランスフォーマー プライム ビーストハンターズ』と『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』がノミネートされている。
映文連アワード2014 今年のコンセプトは「文化の力」、キャッチコピーは「あらたな物語がはじまる」
公益社団法人映像文化製作者連盟は、映文連アワード2014の作品募集を4月1日より開始している。5月31日(消印有効)まで受け付ける。
高畑勲監督が仏・アヌシー国際アニメーション映画祭で名誉賞 オープニングに「かぐや姫の物語」
アヌシー国際アニメーション映画祭が、2014年に高畑勲監督をゲストに招く。これは高畑監督が、2014年の映画祭の名誉賞を受賞したことを讃えるためだ。
「ジョバンニの島」 アヌシー国際アニメーション映画祭オフィシャルコンペに選出
西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』がアヌシー国際アニメーション映画祭長編アニメーションコンペティション部門に入った。米国、カナダ、韓国、ブラジル、ヨーロッパ各国の他作品と競うことになる。
カナダのTIFF Kids Robert Kondo、堤大介共同監督「ダムキーパー」が子供審査員賞受賞
カナダのTIFF Kids国際映画祭が開催され、4月19日に受賞作品が発表された。各受賞作品のうち、日系人監督のRobert Kondoさんと堤大介)さんが共同監督のアニメーション『ダムキーパー』が9歳から13歳部門の子供審査員賞に選ばれた。
「精霊の守り人」「獣の奏者」の上橋菜穂子さん 児童文学の国際アンデルセン賞を受賞
児童文学の分野で高い権威を持つ国際アンデルセン賞の2014年の受賞者に日本の作家・上橋菜穂子さんが選ばれた。国際アンデルセン賞はスイスに拠点を持つ国際児童図書評議会が2年に一度、作家から一人、イラストレーターから一人を選出する
文化庁・芸術選奨に鈴木敏夫氏、諸星大二郎氏、新人賞には水樹奈々氏ら受賞
3月13日、文化庁は第64回芸術選奨の文部科学大臣賞と同新人賞の受賞者を決定、発表を行った。芸術選奨は芸術分野の振興を目的にしており、1950年より行われている。
米国アカデミー賞アニメーション長編は本命「アナと雪の女王」、短編に「Mr. Hublot」
第86回米国アカデミー賞の長編アニメーション部門はディズニー・スタジオが制作した『アナと雪の女王』が栄冠に輝いた。
第12回インディーズアニメフェスタ受賞作決定 コマ撮り作品「Shougi」に三鷹市賞
3月2日、三鷹市文化芸術センターにて第12回インディーズアニメフェスタのノミネート作品上映会が行われた。この場で、三鷹市賞をはじめとする各受賞作品が発表された。