豊永真美:[パワーレンジャーとハイム・サバンが日本で注目されない理由]■メディアも扱いに苦慮■クールジャパン政策でも無視?■ サバンの政治的な動きには関心なし?■サバンを知ることは大事
豊永真美
ヒラリーの最大スポンサー ハイム・サバンの軌跡-5- 政治力なしにコンテンツは普及できない?
豊永真美:[サバンと政治-お互いにどのようなメリットがあるのか]■サバンはヒラリーの最大支援者の一人■ 政治力なしにコンテンツは普及できない?■ 政治家がサバンと付き合うメリットは?■ 日本は表現の自由が担保されている
ヒラリーの最大スポンサー ハイム・サバンの軌跡-4- パワーレンジャーの新たな展開
豊永真美:[世界のメディアタイクーンへの道―ネットワークを作るということ]■ わらしべ長者となるサバン■ パワーレンジャーの新たな展開■ パワーレンジャー以外の子供向けコンテンツ展開にも協力
ヒラリーの最大スポンサー ハイム・サバンの軌跡-3- パワーレンジャーへの道
豊永真美:[パワーレンジャーへの道-米国で人気を得るには?]■日本人の知らない合作作品■パワーレンジャー始動■記録を塗り替える大ヒット■ 国際展開するパワーレンジャー
ヒラリーの最大スポンサー ハイム・サバンの軌跡-2- グレンダイザーの主題歌がミリオンセラーに
豊永真美:[グレンダイザーの主題歌がミリオンセラーに-日本アニメとのかかわりが始まる]■ 「ゴルドラック」の主題歌プロデュース
ヒラリー・クリントンの最大スポンサー –日本アニメ・特撮で成り上がった男:ハイム・サバンの軌跡-1-
豊永真美 [フランスで始まったサバンのキャリア-音楽を通じて日本を知る] ■音楽が開く日本の扉
フランスの中高生が選ぶマンガワ賞(その2)-費用をかけない賞のしくみ
[豊永真美] ■一書店の発案がきっかけ ■ お金がかからない賞のしくみ ■ 見返りが殆どない賞になぜ参加するのか ■ 出版社にとってはメリットが大きい ■ 日本ファンの集う拠点に
フランスの中高生が選ぶマンガワ賞(その1)-2016年は「聲の形」、「orange」、「さよなら、ソルシエ」が受賞
[豊永真美]フランス語に訳されたマンガに与えられる賞の一つ「マンガワ(MANGAWA)賞」はフランスの1書店が発案したもので、図書館を経由して中高生が投票して選ばれる。
フランスの日本マンガ市場、最新事情 第4回 2016年のマンガ市場の展望
[豊永真美]■ NARUTOの穴は埋められるのか■ 救世主となるワンパンマン■ 電子コミックは市場を救えるか
フランスの日本マンガ市場、最新事情第3回 多様化するフランスのマンガ市場 売り方の工夫で「プチ・ヒット」を狙え その2
[豊永真美]■ 注目を浴びた「聲の形」と「有害都市」■ 子ども向け市場を開拓する■ 谷口ジロー作品はバンド・デシネのような扱い

フランスの日本マンガ市場、最新事情第2回 多様化するフランスのマンガ市場 売り方の工夫で「プチ・ヒット」を狙え その1
フランスのマンガ市場は2015年は増加に転じたようだ。本稿では2015年のマンガ市場と2016年の展望を4回にわけて紹介する。[豊永真美]
フランスの日本マンガ市場、最新事情第1回 “2015年の動向:2009年以来はじめて売上増加に転じる”
フランスのマンガ市場は2015年は増加に転じたようだ。本稿では2015年のマンガ市場と2016年の展望を4回にわけて紹介する。[豊永真美]
フランスの劇場用アニメ動向 –ジブリの穴は埋められるのか- 第1回
フランスの映画市場を概観し、フランスのアニメ市場、そしてその中の日本アニメの状況について紹介したい。フランスの劇場用アニメの動向と日本の作品の上映状況を紹介する。

マンガはなぜ赦されたのか-フランスにおける日本のマンガ-最終回「フランスにおけるマンガとは何であったか」
最終回。短期集中連載(毎日曜・水曜更新)■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [エピローグ フランスにおけるマンガとは何であったか]
マンガはなぜ赦されたのか–フランスにおける日本のマンガ-第8回「日本資本VIZの進出」
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全9回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [第7章 VIZの参入― 赦されない日本企業]

マンガはなぜ赦されたのか–フランスにおける日本のマンガ-第7回「アシェット、エディティス、仏大手出版社の参入」
■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] アシェット、エディティスの参入の意味するもの ■ フランスの出版界の巨人:アシェット ■ フランス第2位の出版社エディティスもマンガに参入

マンガはなぜ赦されたのか –フランスにおける日本のマンガ-第6回「「郊外」から成功したマンガ出版社:Ki-oon」-後編
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全9回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [第5章 「郊外」で起業するということ-後編―] 新興マンガシ出版社Ki-oonの誕生とビジネスにフォーカス。

マンガはなぜ赦されたのか –フランスにおける日本のマンガ- 第5回「「郊外」から成功したマンガ出版社:Ki-oon」-前編-
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全9回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [第5章 「郊外」で起業するということ-前編―] 新興マンガシ出版社Ki-oonの誕生とビジネスにフォーカス。
マンガはなぜ赦されたのか –フランスにおける日本のマンガ- 第4回「カトリック出版とマンガ出版の関係」
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全8回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [第4章 ライシテ(政教分離)の下でのカトリック出版 メディア・パルティシパシオンとマンガ出版の関係]
マンガはなぜ赦されたのか –フランスにおける日本のマンガ- 第3回「グレナはなぜマンガ出版に乗り出したのか」
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全8回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] 第3章 シャルリ・エブドから生まれた奇才 ジャック・グレナはなぜマンガ出版に乗り出したのか。