KADOKAWAが12月22日、マンガ、メディアミックスの主要5誌のサイトを統合したポータルサイト「webエース」をオープンした。また新たなウェブコミック誌「ヤングエースUP」も創刊した。
角川
KADOKAWAの「BOOK☆WALKER」が英語版をスタート NYコミコンから展開
マンガやラノベで強みを見せる電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」が、海外向けに新サービスを展開する。2015年秋から英語版をスタートすることが明らかになった。
KADOKAWA・DWANGO新社長に川上量生氏、佐藤辰男氏は代表取締役会長に
エンタテインメント企業のKADOKAWA・DWANGOは、2015年6月23日付で、同社の代表取締役社長に川上量生氏が就任すると発表した。
KADOKAWAが「クールジャパン」の拠点建設 所沢に図書館・美術館・博物館の総合施設
KADOKAWAは、所沢市と提携し「COOL JAPAN FOREST 構想」を立ち上。所沢市にKADOKAWAの新しい製造・物量拠点を建設、これに併設するかたちでコンプレックス施設を建設する。
KADOKWA・DWANGOが社名変更、2015年10月1日より株式会社カドカワに
株式会社KADOKWA・DWANGOが、2015年10月1日より商号変更する。新たな商号は株式会社カドカワとなる。
MAGES.代表取締役社長に太田豊紀氏、志倉千代丸氏は代表取締役会長に
KADOKAWA・DWANGOで、音楽、ゲーム、イベントの企画・制作などを行うMAGES.の代表取締役社長に4月1日に太田豊紀氏が就任した。
ADKからフジテレビ、日本テレビ、KADOKAWA・DOWANGOまで/2014年10大ニュース解説(3)
ADKは、三菱商事の子会社であるディーライツの株式の51%を取得した。フジテレビは『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメ制作で知られるデイヴィッドプロダクションを買収。
ドワンゴ クリエイター教育のバンタン子会社化 niconicoとのコラボ視野
KADOKAWA・DWANGOの子会社であるドワンゴは、クリエイター教育事業の有力企業である株式会社バンタンを完全子会社化すると発表した。
富士見書房が新レーベル「富士見L文庫」 ターゲットはオトナの文学少女
富士見書房が、大人の女性向けを掲げた新レーベル「富士見L文庫」創刊した。6月14日にまず5タイトルを新刊リリース、さらに7月15日も5タイトルを発刊する。
KADOKAWA通期は減収、営業利益も減 書籍売上げは「カゲロウデイズ」好調
エンタテイメント大手のKADOKAWAは、4月28日に2014年3月期の通期決算を明らかにした。期間中、連結子会社9社を吸収合併するなどデジタル時代を見据えた事業の再編、効率化に積極的に動いている。
KADOKAWAが無料サービス読み放題「コミックウォーカー」発表、日英中の3ヶ国語対応
出版から映像、ネットまで、総合エンタテインメント企業のKADOKAWAが、マンガ分野で新しい取り組みを開始した。3月3日、東京・富士見の角川本社ビル2階ホールにて、新サービス「ComicWalker/コミックウォーカー」の記者発表会が開催された。
「オトナファミ」が「エンタミクス」に誌名変更 インドアエンタメ総合誌の読者開拓目指す
人気月刊雑誌「オトナファミ」が誌名変更することになった。2004年3月20日発売の5月号より「エンタミクス」として発刊される。
KADOKAWA 井上伸一郎氏が語った“マンガ・アニメがもたらす地域活性化”
9月6日午後、京都・みやこめっせにてビジネスセミナー「京都から世界へ! マンガ・アニメがもたらす地域活性化」が行われた基調講演で、KADOKAWAの井上伸一郎氏が登壇した。
角川書店 「らき☆すた」等人気アニメがスマートフォンに
角川コンテンツゲートは、4月28日より同社が運営する動画配信サイトMovieGateでアニメ配信のスマートフォン向けの大幅強化をした。配信先はiPhone/iPad向け、Android端末向け
アニメ化作品も好調 角川グループ業績予想を上方修正
角川グループHDは、4月26日に平成23年通期連結業績予想、配当予想をそれぞれ上方修正した。
角川「BOOK☆WALKER」 Android端末にサービス拡大
角川コンテンツゲートは、4月21日より電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」のサービスをAndroid端末でもスタートした。
角川Gとグリーが業務提携 ハルヒのソーシャルゲームも
角川グループとグリーは、互いの事業分野を活かした業務提携を進めるた。角川グループの持つ雑誌、書籍、映画、アニメ、マンガ、ゲームなどをグリーの展開するSNSで活用する
エンターブレインが角川マガジンズを吸収合併 3月1日実施
エンターブレインは、2011年3月1日付で角川マガジンズを吸収合併する。1月20日に明らかにされた。
角川グループ第3Q DVD・BDは「涼宮ハルヒ」が貢献
角川グループホールディングス(角川GHD)は、1月28日に平成23年3月期第3四半期決算を発表した。好調だったのは出版事業で、映像事業、クロスメディア事業はいずれも営業損失
角川グループ 家庭用ゲームソフト事業をゲームスに統合
角川グループは、2011年4月よりグループの家庭用ゲームパブリッシング事業を統合する。