東映アニメーションが中長期に向けた戦略として、映像作品の新企画においてCGアニメが重視されていることが窺われる。
製作
ソフトバンク、「GODZILLA」「パシフィック・リム」の米国レジェンダリー出資の狙いとは?
今回の出資はソフトバンクにとっては世界市場で通用するコンテンツの確保、レジェンダリーにとってはモバイルを通じたアジア市場参入のパートナーとなる。
アニメーション制作での劇場公開用長編と放送番組の違い ヨーロッパのアニメーション動向 PART2 by 伊藤裕美
■ アニメーション制作における、劇場公開用長編と放送番組の違い。長編アニメーション映画への流れはフランスに限ったことではない。ヨーロッパの長編アニメーション映画の国際共同製作フォーラムCartoon は今年3月で14回目を迎えた。ヨーロッパを中心に34カ国から700名を超す
アサツーDK アニメ製作投資を大幅に拡大へ
報道によれば、アサツーDKはこれまで年間10億円程度であったアニメ製作投資を年16億円から17億円程度まで増やし、作品数も増加させる。アサツーDKのアニメ事業への
ファニメーションEA「ドラゴンエイジ」日本スタイルでアニメ化
米国の日本アニメの発売・流通会社として知られるファニメーション(FUNimation Entertainment)は、米国の人気RPG『ドラゴンエイジ(Dragon Age)』を日本のアニメスタイルで映画化する
ワーナーが邦画製作進出 第一作は「最後の忠臣蔵」
ハリウッドメジャーのひとつワーナー・ブラザースの国内会社ワーナー エンターテイメント ジャパンは、日本国内での独自の映画製作に乗り出す。ワーナー・ブラザースは、ローカルプロダクション第1回製作作品として、池宮彰一郎さんの小説『最後の忠臣蔵』を映画化し、2011年劇場公開を目指すことを発表した。