文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情-第5回「アメリカmanga市場における固有の文脈」

『劇画漂流』は、アメリカに存在した「オルタナティブ・コミックス」という、一見日本のmangaとは関連の無いようにも見えるコミックスのジャンルの文脈をプロモーションに活用した。日本とは違う、アメリカで固有の文脈を持っていることを「少女マンガ」を例に簡単に説明してみたい。

米国老舗コミック出版が日本マンガ発売 第1弾に萩尾望都

米国コミックス、グラフィックノベルの老舗出版社ファンタグラフィックス・ブック(Fantagraphics Books)が、新たに日本マンガの翻訳出版に乗り出す。まず2010年9月に少女マンガの巨匠萩尾望都さんの短編集『A Drunken Dream』を、続いて12月に志村貴子さんの『放蕩息子』を発刊する。