米国のポップカルチャービジネス業界情報のICv2によれば、北米における日本マンガの売上げが依然堅調を続けている。新たに発表された「ICv2 White Paper」が報告している。
翻訳
イマジカ・ロボット、世界最大の映像ローカライゼーション企業買収 日本コンテンツの海外展開も期待
イマジカ・ロボットホールディングス(イマジカ・ロボットHD)は、2月19日、米国の映像コンテンツローカライゼーションサービス企業SDI Media Central Holdings Corp.(SDIメディア)を買収すると発表した。
北米のマンガ事情 第23回 「マンガの翻訳について考える」 後編
[椎名ゆかり]文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 第23回「マンガの翻訳について考える」‐後編 <翻訳はどのように重要なのか> マンガ翻訳における問題点や課題を椎名さんが探ります。
北米のマンガ事情 第23回 「マンガの翻訳について考える」 前編
[椎名 ゆかり]輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 第23回「マンガの翻訳について考える」‐前編‐<翻訳の重要性のわかりにくさ>。今回は、近年も議論が多いマンガ翻訳について切り込みます。
JMangaマンガ翻訳コンテスト 受賞上位は北米在住者独占
日本マンガを題材に、世界に向かってその翻訳を募集、それをコンテスト形式で競ったのが、「Manga Translation Battle 2012」である。その結果が12月13日に発表された。
JMangaの日本マンガ翻訳コンテスト 最終候補11作品をウェブ公開
日本マンガの海外向け公式配信のプラットフォーム「JManga.com」は、2012年7月より世界規模の日本マンガの翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」を実施中だ。
世界初マンガ翻訳公式コンテスト デジタルコミック協議会が
コミコンで発表され、来場者の注目を集めたマンガ翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」の詳細が公開された。コンテストの課題となるマンガ作品が明らかになった。 翻訳コンテストは全世界に向けて、日本のマンガ翻訳を公募し競う。日本マンガの普及を狙ったものだ。
北米のマンガ事情第12回 ファン翻訳を商業出版に活用する試み 後編
椎名 ゆかり ■ 「ギルド」の目指すもの ■ 「ギルド」の問題点 ギルド」がユニークなのは、一般から募集した希望者をグループ化して現地化作業をそのグループに任せる点だけではない。「ギルド」では、翻訳版が売れた場合のみ、その売上から利益を日本の出版社(権利者)、DMP、「ギルド」チーム
北米のマンガ事情第12回 ファン翻訳を商業出版に活用する試み 前編
椎名 ゆかり ■ デジタル・マンガ・ギルドのシステム しかし「ギルド」をあえてこのコラムで紹介しようと考えたのは、このシステムが結果的に違法翻訳マンガの翻訳者たちを多く参加させた点にある。
ユーザー参加「ブラよろ」英訳プロジェクト ニコ動で開始
佐藤秀峰さんの代表作『ブラックジャックによろしく』を、ユーザー参加で英訳するプロジェクトが、11月11日にニコニコ動画内の画像再生サービス「ニコニコ静画」でスタートした。