総務省が11月28日に発表した「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2013年度)」によれば、日本の放送コンテンツの海外輸出は137.8億円だった。
総務省
第19回AMDアワード大賞/総務大臣賞受賞 「進撃の巨人」が受賞
3月18日、東京・港区の明治記念館でデジタルコンテンツ・オブ・ジ・イヤー’13/第19回AMDアワードの授賞式が開催された。この場で各賞が発表され、大賞/総務大臣賞には「進撃の巨人」プロジェクトが受賞した。
第19回AMDアワード優秀賞発表 特別功績賞に浜野保樹氏
2月21日、一般社団法人デジタルメディア協会はデジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’13/第19回AMDアワードの年間コンテンツ賞優秀賞の受賞9作品を発表した。
「おおかみこどもの雨と雪」が総務大臣賞 細田作品2度目のAMDアワード大賞
デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’12/第18回AMDアワード年間コンテンツ賞の授賞式が開催された。大賞には劇場アニメ『おおかみこどもの雨と雪』が選ばれた。
総務省、「コンテンツ海外展開協議会」報告書公表 手法の多様化など指摘
総務省は、2012年3月より開催されているコンテンツ海外展開協議会の報告書をとりまとめ、このほど一般公開を行った。主に、アニメ、テレビドラマ、ドキュメンタリーの分野を中心に海外展開における課題を探り、その方策を提示する。
日本のTV番組輸出の半分がアニメ 情報通信政策研調査
総務省系の調査・研究所であるIICP情報通信政策研究所は、4月27日に国内のメディア関連市場の動向をまとめた「メディア・ソフトの制作及び流通の実態 調査結果について」をまとめた。
コンテンツ海外展開協議会 総務省、映像等の振興目指す
総務省は、官民が連携した日本のデジタルコンテンツの海外展開促進の取り組みを進める。このほど国内のデジタルコンテツが海外展開をする際の課題を検討する
AMDアワードに再び初音ミク MIKUNOPOLIS in LAが大賞
デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’11/第17回AMDアワードの授賞式を開催、その会場で大賞/総務大臣賞、AMD理事長賞を発表した。大賞は2011年7月に米国ロサンゼルスで行われた初音ミクのコンサート
AMDアワード LAミクライブやニコ生、3DS、モテキ、LINE
デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘11/第17回AMDアワードの年間コンテンツ賞(優秀賞)9作品を発表した。
AMDアワードはデジタルメディア業界の発展を目指して設けられている
海外向け情報発信の映像作品企画 総務省が公募開始
総務省は「海外への情報発信強化」事業の一環として、2月1日より海外に向けて日本ブランドの復活・強化を目的とした映像コンテンツの企画公募を開始した。この企画は
総務省 P2Pソフト利用の著作権侵害の啓発実証実験
総務省はインターネット上のP2Pファイル共有ソフトを利用したコンテンツ不正流通抑止を目指した新しいかたちの実証実験を行う。
中国アニメフェスティバル 10月23日から映像文化交流
2011中国アニメフェスティバルが開催される。中国の過去から現在、そして未来に向けた大掛かりな展覧会や上映を企画する。
2010年を代表するコンテンツにAKB48 総務大臣賞受賞
大賞/総務大臣賞には、アイドルユニット「AKB48」のコンセプト(秋本康)が、AMD理事長賞には「ポケットモンスターブラック・ホワイト」(株式会社ゲームフリーク)が選ばれた。
日中共催「アニメ・フェスティバル」に向け連絡協議会スタート
経済産業省は、関連省庁、政府機関、民間機関とともに日中「映画、テレビ・ドラマ週間」「アニメ・フェスティバル」連絡協議会を立ち上げた。
クールジャパン推進に関係府省連携 連絡会議設置
日本のコンテンツ関連産業を海外に向けて拡大する国の新成長戦略のひとつクールジャパンを推進するために関係する行政機関が連携する。
ディズニーBS進出 アニメ中心ではアニマックスに続く
総務省は10月13日に、2011年以降からのBSデジタルチャンネルの新規割当の追加を発表した。
AMDアワードに「サマーウォーズ」や「ドラクエトⅨ」など
コンテンツ分野の産業振興を行う社団法人デジタルメディア協会は、デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘09/第15回AMDアワードの優秀賞10作品、功労賞、新人賞・江並直美賞、リージョナル賞を発表した。
総務省 情報メディア市場調査のメディア・ソフト研究会設立
11月16日、総務省は情報通信政策研究所を通じて、メディア・ソフト市場の現状分析と将来予測の研究を行うメディア・ソフト研究会を設立することを明らかにした。情報通信政策研究所によれば、メディア・ソフトは「メディアを通じて広く流通・利用される情報ソフト」とされており、放送やインターネット、新聞、雑誌、書籍などによって届けられるコンテンツなどと見られる。
AMDアワード マルチユース企画に5作品採択
社団法人デジタルメディア協会は、第14回AMD Award企画部門賞に応募20作の中から5作品の採択を決定した。
AMD Award企画部門賞は、コンテンツのマルチユースを前提とした作品企画の創造インセンティブの向上を目指すものである。
BSデジタル放送の割当て枠にアニマックス 視聴者拡大チャンスに
総務省の電波審議会は、2011年7月のテレビ放送のデジタル放送への完全移行に伴う衛星(BS)デジタル放送などのチャンネル枠拡大の割当て企業・団体9つを答申した。