国際3D 先進映像協会日本部会(旧国際3D協会日本部会)は、12月4日にルミエール・ジャパン・アワード 2014 受賞作品を発表した。グランプリには『STAND BY ME ドラえもん』が選ばれた。
白組
第65回映像技術賞 アニメ部門に「B★R」と「もののけ島のナキ」
日本映画テレビ技術協会は第65回(2011年度)映像技術賞と映像技術奨励賞を発表した。映像技術賞のうちアニメ部門では、劇場公開作品『friends もののけ島のナキ』の白組が、放映作品は『ブラック★ロックシューター』の松浦裕暁さん(サンジゲン)が受賞した。
デジハリ大大学院 アニメスタジオも参加の制作研究会
クリエイター教育のデジタルハリウッド大学院は、コンテンツ制作のリスク軽減や問題解決を目指す「コンテンツ制作共有基盤研究会」を設置した。当初の実証実験は、アニメ作品が中心となるようだ。
「うっかりペネロペ」 4キッズが世界展開、米国進出も
米国の大手キャラクターライセンス会社4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment)は、日本のテレビアニメシリーズ『うっかりペネロペ』のアジアとフランスを除く世界ライセンスを獲得した。同社は今後テレビアニメーションとキャラクターを利用したライセンスビジネスを世界各国で展開していくことになる。
独社「うっかりペネロペ」ヨーロッパ全域で展開
ドイツで子供向けのアニメーション事業を行うテレビルーンランド(TV-Loonland)は、日本アニメーションからプレスクール向けのアニメ『うっかりペネロペ』の放映権などの各種権利を獲得した