日本からとびっきりの作品がアヌシー国際アニメーション映画祭の「WORK IN PROGRESS」にピックアップされた。日本では2016年10月公開予定の『この世界の片隅に』である。
片渕須直
東京テアトル創立70周年記念作品に「この世界の片隅に」も 2016年秋公開
東京テアトルが2016年に創立70周年を迎える。その記念作品のラインナップに劇場アニメ『この世界の片隅に』もラインナップされた。
調達資金3000万円に迫る 終了間近「この世界の片隅に」クラウドファンディングが記録更新中
映画に関連するプロジェクトでは、国内クラウドファンディング史上で過去最高の資金調達として話題を呼ぶ長編アニメ映画『この世界の片隅に』の支援募集の締め切りがいよいよ近づいている。
ベトナム初の日本アニメーション映画祭 声優ライブも
ベトナムで、日本のアニメを特集するイベント日本アニメーション映画祭「発見! 日本アニメーションの魅力」が開催される。5日間にわたるイベントは、
細田守監督と片渕須直監督 ふたつの劇場アニメとロケハン
10月22日に行われた「アニメーションmeetsロケーション ヒットアニメに学ぶ ロケハン術!」もそうしたひとつだ。今回は、アニメ製作会社マッドハウスが製作したふたつの劇場アニメが取上げられた。
ひとつは、この夏劇場公開され大ヒットとなった細田守監督の『サマーウォーズ』、もうひとつは11月21日に劇場公開される片渕須直監督の『マイマイ新子と千年の魔法』である。作品の舞台となった
アニメとロケハンをテーマ 六本木と秋葉原でシンポジウム
アニメと地域の関係、そしてアニメを通じた地域振興が益々大きな関心を集めている。9月24日から始まったJAPAN国際コンテンツフェスティバルでは、こうしたアニメと地域のつながりをテーマに2つのシンポジウムイベントを開催する。
細田守×片渕須直 アニメのロケハン語る 10月に六本木で
映画制作と地方活性化を結びつけるジャパン・ロケーション・マーケット(JLM)は、10月22日に東京・六本木ヒルズでJLMシンポジウムを行う。このシンポジウムなかで、アニメ映画制作の際に行われるロケハン(ロケーションハンティング)が取上げられる。
マッドハウス アニメフェアで劇場作品企画多数紹介 今敏、細田守ら
東京国際アニメフェア2008で、『HIGHLANDER』や大作『よなよなペンギン』を紹介したマッドハウスは、これ以外に同社が企画を進める多数の劇場映画を展示場の自社ブースで紹介している。