藤津亮太のテレビとアニメの時代 第24回 00年代 テレビアニメ放映過去最高へ

2000年代 テレビアニメ放映過去最高へ 生じた「制作」と「編成」のズレ■藤津亮太
1968年生まれ。アニメ評論家。’06年は年間放送本数が306本と過去最高となる年。それに合わせて深夜アニメも増加していく6年間である。この増加局面は、さまざまな齟齬を生むことになった。

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第23回 ’90年代後半の深夜アニメの変転

5年間の大半の期間で深夜アニメの半分以上がテレビ東京で放送されている。他局は、このテレビ東京に追随するかたちで、深夜枠を増やしているが、テレビ東京ほどの本数は放送していない。
 深夜枠は、玩具会社などがスポンサーとな

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第22回 深夜アニメ前史

今回から’96年以降の深夜アニメの変遷を追っていく。そのまえにまず「深夜アニメ」の大まかな流れを振り返っておこう。プライムタイムの22時台が終わって以降、つまり23時以降を「深夜帯」とする。

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第21回 ’96年から’00年まで 深夜放送以外の変遷

今回は’96年から’00年までの、深夜放送以外のアニメの変遷を見たいと思う。1)夕方の再放送枠がついに消滅する。2)夕方・プライムタイムの作品の固定化が進む。3)日曜朝の番組枠が増える

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第19回 ハイターゲット作品の増加の背景

今回は’90年から’95年までのTVアニメについて検討する。藤津亮太のテレビとアニメの時代 第18回 ハイターゲット作品の増加の背景。’85年に終わったアニメブーム以降、アニメの放送本数は減少していたが