2015年11月27日、第19回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表された。東京・六本木の国立新美術館では発表記者会見も実施され、受賞者のコメントや審査委員の講評も紹介された。
文化庁メディア芸術祭
第19回文化庁メディア芸術祭、応募数過去最高4417作品 アニメーション、マンガが大幅増
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4分野の優れた作品を顕彰し、広く紹介する文化庁メディア芸術祭の今年の応募が過去最高の4417作品に達した。
文化庁メディア芸術祭が富山展開催 「たまこラブストーリー」上映や「百鬼夜行抄」原画展も
マンガからアニメ、メディアアート、インタラクティブメディアまで、新しい芸術の動きを紹介する文化庁メディア芸術祭の地方展が10月8日から25日まで富山市にて開催される。
「今 敏 レトロスペクティブ」札幌で開催 作品上映や原画展示、トークなど
8月1日から10日まで、札幌市内の学術・文化の拠点である北方圏学術情報センターPORTOにて、アニメ監督 今 敏さんの特集が組まれる。
第18回文化庁メディア芸術祭 7月7日より作品募集開始、開催日程も発表
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4つの分野の最先端のカルチャーを紹介する文化庁メディア芸術祭の第18回、2014年度の開催概要が発表された。
文化庁メディア芸術祭 会場はワンスペース2000m2、クロスオーバーするカルチャーを表現
文化庁メディア芸術祭は今年で第17回と開催の歴史は長いが、展示構成のかたちも毎年異なり、趣向を凝らす。その時々で様相を変えるのも特徴となっている。
第1回GUNMAマンガ・アニメフェスタで原恵一監督特集 2月8日~11日まで
2月8日から11日までの4日間、群馬県高崎市の群馬県民会館ベイシア文化ホールにて、第1回GUNMAマンガ・アニメフェスタが開催される。文化庁メディア芸術祭の国内巡回事業も行われ、アニメーションとマンガにフォーカスする。
メディア芸術祭マンガ部門、大賞に荒木飛呂彦「ジョジョリオン」
第17回文化庁メディア芸術祭のアニメーション、マンガ、アート、エンターテインメント4部門の各受賞作品が発表された。マンガ部門は荒木飛呂彦さんの『ジョジョリオン』が大賞に選ばれた。
文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門優秀賞4作品、新人賞3作品
文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門は、大賞に14年ぶりの海外作品ユン監督、ローラン・ボアロー監督の『はちみつ色のユン』を選んだ。しかし、大賞以外にも、話題の作品、注目の作品が、優秀賞、新人賞、さらに審査委員会推薦作品に挙がっている。
文化庁メディア芸術祭功労賞にアニメ音響の柏原満氏、コミティア代表の中村公彦氏ら
文化庁メディア芸術祭実行委員会は、功労賞4氏を発表した。阿部修也氏、柏原満氏、中村公彦氏、松本俊夫氏である。
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞に「はちみつ色のユン」 14年ぶりに海外作品
第17回文化庁メディア芸術祭の受賞作発表会が国立新美術館にて開催された。アニメーション部門の大賞にはユン監督とローラン・ボアロー監督の手掛けた映画『はちみつ色のユン』が選ばれた。
文化庁メディア芸術祭、応募増加で4347作品 短編アニメーションも増加、劇場・TVは大幅減
文化庁メディア芸術祭が、今年度も開催される。その作品公募が9月12日に締め切られた。 応募作品総数は、4部門合計で4347作品と昨年度の3503作品から24%増と大きく伸びた。
文化庁メディア芸術祭 アルスエレクトロニカで企画展示/上映
アルスエレクトロニカ2013に、文化庁メディア芸術祭が姿をみせる。国内では今年2月に一般公開された第16回文化庁メディア芸術祭受賞作品や推薦作品の展示、上映、ワークショップを行う。
第17回文化庁メディア芸術祭、受賞作品展は14年2月5日より国立新美術館
今回で17回目を迎える文化庁メディア芸術祭が、今年も開催される。6月20日、文化庁メディア芸術祭2013年度の開催概要と作品募集要項を発表した。
六本木ヒルズでメディア芸術ライブラリーカフェ アニメ・マンガから特撮、アートまで
第16回文化庁メディア芸術祭開催期間中、六本木ヒルズでもこれに連動した多数の企画が行われる。メディア芸術ライブラリーカフェを設け、芸術祭受賞作品や関連書籍を用意する。さらに各分野のクリエイター、研究者らによるトークイベントも開催する。
文化庁メディア芸術祭 アニメーション・マンガ関連トークやプレゼン企画も多彩
第16回文化庁メディア芸術祭が、2月13日から24日までの日程で開催される。毎年、東京・六本木の国立新美術館をメイン会場として受賞作品展などが行われる。また受賞作品展のほかにも、上映会、受賞者プレゼンテーション、シンポジウムなど、多数のプログラムが組まれる。
文化庁メディア芸術祭大賞 マンガ部門「闇の国々」、エンタメ部門「Perfume」Project
文化庁メディア芸術祭は、12月13日に第16回の各部門受賞作品を発表した。今回は世界71ヵ国・地域から1502作品、国内と併せて3503作品の応募があり、過去最大の規模での実施となった。
JMangaマンガ翻訳コンテスト 受賞上位は北米在住者独占
日本マンガを題材に、世界に向かってその翻訳を募集、それをコンテスト形式で競ったのが、「Manga Translation Battle 2012」である。その結果が12月13日に発表された。
大友克洋「火要鎮」 文化庁メディア芸術祭大賞に、CGで描く日本の美の世界
12月13日、東京・六本木の国立新美術館で第16回文化庁メディア芸術祭の受賞作品の記者発表会が行われた。このうちアニメーション部門の大賞を大友克洋監督の『火要鎮』が受賞した。
短編アニメーションにはベルリン、広島で受賞の話題作も 第16回文化庁メディア芸術祭
12月13日、第16回文化庁メディア芸術祭の各受賞作品が発表された。今回アニメーション部門では長編の『AKIRA』や『スチームボーイ』などでも知られる大友克洋監督の『火要慎』が大賞を受賞した。