「庵野秀明の世界」5回にわたる連続企画の今回のテーマは、「アニメーター:庵野秀明」である。アニメファンには、待っていましたともいうべき一日だ。
宮崎駿
宮崎駿、米国のコミックの殿堂入り 日本から5人目
日本を代表するアニメ監督の宮崎駿氏が米国でマンガ家としても髙く評価された。アイズナー賞は、2014年7月25日、米国最大のポップカルチャーイベント サンディエゴ・コミコンの会場で同氏のコミックの殿堂入りを発表した。
宮崎駿、高橋留美子 米国コミックの殿堂入りの候補に
米国のコミコン・インターナショナルは、2014年のコミックの殿堂入りする3人のアーティストと、その候補となる14人を発表した。ノミネートの中には、宮崎駿氏、高橋留美子氏らも挙がっている。
宮崎駿「風立ちぬ」、森田修平「九十九」 米国アカデミー賞にWノミネート
米国の映画芸術科学アカデミーは、1月16日(日本時間)に、第86回米国アカデミー賞各部門のノミネートを発表した。このなかで日本のアニメーションが長編部門、短編部門の双方でノミネートされ、その存在感を発揮した。
[アニメビジネス10大ニュースの解説] (1) 宮崎駿監督 長編アニメ作品から引退
2013年、アニメ界を最も激震させたのは、宮崎駿監督の引退発表だろう。文化としてアニメに大きなインパクトがあるのは言うまでもない。しかし、日本のアニメビジネス、そして映画ビジネスに対しても大きな影響がある。
「風立ちぬ」オンライン映画批評家協会賞、シカゴ批評家協会賞受賞
宮崎駿監督の最後の長編映画『風立ちぬ』の米国の映画賞レースの快進撃がさらに続いている。12月16日に発表されたオンライン映画批評家協会賞で新たに最優秀アニメーション映画賞に輝いた。
「風立ちぬ」米国映画賞レースで好調発進 すでに3冠 NY映画批評家協会など
宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、。米国の映画賞レースで、快調なスタートを切っている。主要な賞だけで、ニューヨーク映画批評家協会、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、ボストン映画批評家協会の3つで最優秀アニメーション賞を受賞した。
ニューヨーク映画批評家協会賞 最優秀長編アニメーションに「風立ちぬ」 宮崎駿監督3度目の受賞
宮崎駿監督のアニメ映画『風立ちぬ』が、ニューヨーク映画批評家協会が選ぶ2013年の最優秀長編アニメーション賞を受賞した。12月3日、ニューヨーク映画批評家協会が発表した。
アジア太平洋映画賞 「風立ちぬ」と「サカサマのパテマ」が長編アニメーション部門候補作
11月13日に、アジア太平洋映画賞は、2013年の各部門のノミネート作品と人物を発表した。
このうち最優秀長編アニメーション賞のノミネート5作品の中に、宮崎駿監督の『風立ちぬ』と吉浦康裕監督の『サカサマのパテマ』が選ばれた。は、2013年の各部門のノミネート作品と人物を発表した。最優秀長編アニメーション賞のノミネートに、宮崎駿監督の『風立ちぬ』と吉浦康裕監督の『サカサマのパテマ』が選ばれた。
「風立ちぬ」興収100億円突破 54日間で観客動員800万人超、さらに快進撃
宮崎駿監督の最後の長編アニメとなる『風立ちぬ』の興行収入が、100億円の大台を超えた。9月12日、配給の東宝より発表された。
宮崎駿監督引退 「僕の長編アニメーションの時代は終わった」
1980年代から今日まで、およそ30年にわたり日本のアニメーション史の中で大きな存在を持ってきたアニメーション監督、宮崎駿が長編映画の制作より引退する。
スタジオジブリ、2014年に新作映画公開 “スタジオの今後はいまのジブリの人が考える”
鈴木敏夫プロデューサーが、2014年に新たな長編アニメを劇場公開する予定であることを発表した。作品タイトル、監督は明らかにされなかったが、宮崎駿、高畑勲でないことは確かだ。
「風立ちぬ」ついに公開 初日快調スタート「崖の上のポニョ」対比127%
『風立ちぬ』の初日午前中の出足は、配給元が明らかにしたところによると13時までの興行で宮崎駿監督の前作、2008年の『崖の上のポニョ』対比127%だった。
宮崎駿監督 文化功労者に、アニメーション監督初
国の文化の向上に大きな役割を果たした人物を顕彰する文化功労者に、アニメ監督の宮崎駿さんが選ばれた。
バンダイVの廉価版シリーズ 「未来少年コナン」が登場
アニメ映像パッケージの大手バンダイビジュアルは、2010年1月27日に『未来少年コナン』のDVDを新たな価格で発売する。DVDは2話収録の第1巻が税込1260円、4話収録の2巻から7巻までが各1890円である。これは2008年からバンダイビジュアルが発売攻勢を強めている低価格シリーズ
キッズステーション「未来少年コナン」などHDでテレビ放映
アニメ専門チャンネルの大手キッズステーションは、今年10月から日本アニメーションが生み出した人気アニメシリーズをHD版でテレビ放映する。これは同局が今年10月1日より、キッズステーションHDを開始するのに合わせるものである。
ポニョ全米公開スタート 初日興行120万ドル 批評は好意的
2008年国内劇場興行収入第1位に輝いた『崖の上のポニョ』が、8月14日金曜日から全米公開をスタートした。米国エンタテイメント業界各誌の報道によれば、この金曜日単独の『崖の上のポニョ』の推定興行収入はおよそ120万ドルとなった。