ビジネスモデルとしての『宇宙戦艦ヤマト2199』 京都国際マンガアニメフェア2014セミナー

京都国際マンガアニメフェア2014では、各種イベントとともにビジネスセミナーも好例の行事として開催されるが、今年は、株式会社プロダクション・アイジー 企画室執行役員郡司幹雄氏が、「ビジネスサイドから見た『宇宙戦艦ヤマト2199』」と題したセミナーをおこなった。

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第11回 第1次アニメブームの補足ポイント

第1次アニメブームに補足したい2つのポイント 藤津亮太 今回から本連載は’80年代編に入る。’80年代に入ってからの大きなトピックは二つある。一つは’85年の第1次アニメブーム終焉。もう一つは、’80年代後半以降の再放送枠の段階的な減少である。今後は、この二つを念頭に置きながら、番組表を見ていきたいと思う。

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第9回’70年代の到達点としての’79年

 ’77年夏に劇場版『宇宙戦艦ヤマト』が公開され、第1次アニメブームが到来する。
ただし、’77年秋の週間放送本数が30本と高い数字をマークしているのに対し、’78年春から’80年秋まではそれよりもやや少ない20本台半ばで推移している。とはいえ’76年春まで放送本数はそもそも20本を超えることがなかったことを考えると

SIGGRAPH2009が開幕 「CR 宇宙戦艦ヤマト」や2D作品も

8月3日から7日まで、アメリカのニューオーリンズでSIGGRAPH2009が開催される。SIGGRAPHはシンポジウムなど学術的なものを中心としたCGの祭典としても知られるが、実際にはVR(仮想現実)からガジェット的なものまで扱うメディアアートのイベントとなっている。

藤津亮太のテレビとアニメの時代 第7回 日本テレビの再放送枠

第7回 作品の掘り起こしにつながった日本テレビの再放送枠 藤津亮太 前回はNET(テレビ朝日)が、魔法少女ものをはじめ、現在放送中の作品に関連づけて夕方の再放送を編成している状況を確認した。そして、一つのシリーズの過去作が幅広い世代に「自分の世代のアニメ」として受け止められる効果と、最新作が同時に放映される状況が、視聴者に「歴史の意識」を喚起させるという状況を振り返った。