アニメ企画・製作の創通の業績が好調だ。創通は2月20日に、平成24年8月期第2四半期及び通期業績予想の見通しの上方修正を発表した。
創通
ガンダムパークでLLP設立 創通、バンダイ、サンライズ
創通、バンダイ、サンライズの3社は、ガンダムをコンセプトにしたテーマパークの事業展開、物販店舗運営を目的とした有限責任組合(LLP)をこのほど設立した。
ガンダムシリーズ貢献 創通第1Q決算好調スタート
アニメ企画・製作の創通が、平成24年8月期で好調なスタートを切った。1月10日に発表された第1四半期(23年9月1日~11月30日)決算は、連結業績で大幅な増収増益
アニメ作品数増加 創通の期末決算増収に
創通が、平成23年8月期(22年9月~8月)の決算を発表した。売上高が前年比9.5%増の151億2000万円となったほか、
創通第3Q決算発表 TVアニメ増加で通期予想は上方修正
アニメ製作会社創通の業績が堅調に推移している。7月7日に発表された平成23年8月期第3四半期決算は、売上高、営業利益、経常利益が前年同期比で
創通 23年第1四半期 ガンダム30周年の反動で減収減益
創通は1月7日に平成23年8月期第1四半期決算を発表した。連結売上高が30億3100万円と19.9%減となったほか
香港に再び日本アニメ集合 C3 in HongKong 2011開催
創通は日本のアニメを一同に集めた大型イベントC3 in HongKong 2011を開催。2009年の香港で行なわれた
創通通期決算 出資作品減で減収も前期並み利益確保
創通は平成22年8月期の通期決算発表した。メディア事業の減収は、新作アニメへの出資案件が減少したためである。
創通第2Q決算 ガンダム30周年好調もアニメ企画苦戦
アニメ企画やライツ管理などを行う創通は、4月7日に平成22年8月期第2四半期の決算発表を行った。売上高は前年同期比7.2%減の64億7500万円、営業利益は27.1%減の7億2200万円、経常利益は24.7%減の7億6000万円となっている。
創通第1Q ガンダム30周年で売上増 ひぐらし、咲が堅調
月8日、アニメ企画・製作の創通は、平成22年8月期第1四半期(21年9月~11月)の決算発表を行った。売上高の増加は、メディア事業の中に含まれる『機動戦士ガンダム』の30周年関連の事業が貢献した。
創通 ガンダム30周年で記念配当10円
アニメの企画・製作を行う創通は、同社を代表する作品である『機動戦士ガンダム』がテレビ放映開始から30周年迎えるのを記念した記念配当を平成21年8月期に行う。これは1株あたり10円となる。しかし、これまでの配当予想は普通配当60円としていたが、
創通 代表取締役に青木建彦氏 湯浅昭博氏は会長に
アニメの企画・製作の大手である創通は、新たな代表取締役社長に現専務取締役の青木建彦氏が就任すると発表した。11月25日に開催される株主総会と取締役で正式に決定する予定である。
創通 期末決算減益に 来期は劇場作品強化
アニメ企画・製作の創通は、10月9日に平成21年8月期の期末決算を発表した。連結売上高は161億3500万円と前年比で1.2%の微増となる。一方で、営業利益は15.9%減の15億5100万円、経常利益は22.2%減の15億7500万円、当期純利益は8億600万円(23.9%減)とやや減少した。創通は前期、『咲-Saki-』や、『うみねこのなく頃に』など10作品に出資、製作委員会に参加した。
4月末 香港でアニメイベントC3初開催 動員10万人目指す
創通は、4月24日から26日までの3日間、香港国際展貿中心 HITECを会場に、日本のアニメやキャラクターを集めた大型イベント「C3 in HongKong 2009」を開催する。
ガンダム好調 創通エージェンシー決算増収増益
ガンダムなどのアニメ作品の製作・権利管理で知られる創通エージェンシーが発表した2005年8月期の決算が好調である。
創通エージェンシー フォーサイドと提携 実写進出
創通エージェンシーとインターネットとモバイルコンテンツ配信会社のフォーサイド・ドット・コムが資本業務提携をすると発表した。これにより同社は、テレビ番組の作品権利を利用した収益事業の拡大を目指す。
創通エージェンシー 第3四半期決算 増収増益
『機動戦士ガンダム』シリーズの権利保有会社として知られる創通エージェンシーの第3四半期までの決算が発表になった。売上高は91億4200万円で前期比9.0%の増加、