[オフィスH 伊藤裕美] 第4部 SNSから生まれる、ティーン/ヤングアダルト向けコンテンツ■ クラウドファンディングで資金調達する、若手プロデューサー

[オフィスH 伊藤裕美] 第4部 SNSから生まれる、ティーン/ヤングアダルト向けコンテンツ■ クラウドファンディングで資金調達する、若手プロデューサー
≪バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催≫EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア 成長するスペインのアニメーション 第3回 ヨーロッパ・アニメーションの拡大とトランスメディア化[オフィスH 伊藤裕美]
≪バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催≫EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア 成長するスペインのアニメーション
[オフィスH: 伊藤裕美]■ アニメーションは輸出に有利、支援制度の充実■ ブラジル・アニメーション界の人材不足■ 世界で受ける、ブラジル独自のアニメーションを目指す■ クールジャパンに固執する日本は孤立する■ プリスクール向けから国際共同製作を始めよう
5億人の巨大市場を手中に収める、ブラジルのアニメーション政府の英断 資金調達制度と有料テレビ法がアニメーションを輸出産業へ [オフィスH: 伊藤裕美]
[オフィスH: 伊藤裕美] ■ 子どもが主役の映画祭 ■ アニマ・ムンディと協働した、SEA – コンセプト開発マスタークラス ■ 国際共同製作への熱気
[オフィスH: 伊藤裕美] 子どもの笑顔で満ちた「アニマ・ムンディ」、国際フェスティバルからラテンアメリカ、世界市場へ、国際展開意欲ある次世代が支えるアニメーション産業
注目を浴びるブラジルのアニメーション事情のレポートの後編、ワークショップの事情や今後の展開を展望する。伊藤裕美氏のブラジルの現状をレポート。
[取材・文: 伊藤裕美(オフィスH)] 伊藤裕美さんの2013年アヌシー国際アニメーション映画祭のレポート、最終回はヨーロッパの中の日本の位置についてです。
伊藤裕美さんのアヌシー国際アニメーション・フェスティバルのレポート第4回は、新アートディレクター、マルセル・ジャンのもと2013年にあった変化についての解説です。
[取材・文:伊藤裕美オフィスH)] 2013年のアヌシー国際アニメーション・フェスティバルで見えてきた、ヨーロッパとフランスの最新動向を紹介。
[取材・文:伊藤裕美オフィスH)]25年目となるMIFAマーケットは、出展数454、参加バイヤー340名という規模もさることながら、ヨーロッパ、米国、カナダ、ラテンアメリカ、オーストリア、アジア諸国・諸地域からの参加、さらに中東とアフリカの諸国が増えている。
お馴染み 伊藤裕美(オフィスH)さんのアヌシー国際アニメーション・フェスティバルのレポート。2013年の世界のアニメーションの潮流は?最新の状況を報告・分析。カナダから新アートディレクターを迎え、地球規模で拡大するアニメーション映画祭 自信強める、ヨーロッパのアニメーション
[取材・文: 伊藤裕美(オフィスH)]伊藤裕美さんによる韓国で開催されたアニメーションビジネスのカンファレンスASIA-EU CARTOON CONNECTIONのレポート。短期集中連載で、今回は最終回。
韓国はカートゥーン・コネクションに、前回からシンガポール、マレーシア、タイなどアジアから参加者を迎え入れた。今年は日本のプロデューサー5名が加わった。
カートゥーン・コネクションでは、午前にEUとアジアの業界動向等の発表と討議、午後に参加者全員が一対一でおこなう個別面談が組まれ、コーヒーブレークや夕食会では和やかで活気ある交流がおこなわれた。
伊藤裕美: ■人材育成で、地元のユトランド半島、デンマークそしてEU圏のコンテンツ業界に貢献 ■新しいビジュアル・エイジに、日本とのパートナーシップを強めたい
京都国際マンガミュージアムで、10月28日に「コンテンツ産業と地域活性 – デンマークのアニメ人材育成現場より」が開催された。デンマークは知られていないが、アニメーションやニューメディアの制作が成長著しい。
リヨンはフランス第2の都市で、フランスの金融センターの一つであり、伝統的に絹織物・繊維工業、そしてさまざまな化学産業で知られる。フランス政府が05年~07年に導入した「競争力の集積地」として全国に71認定した産業クラスターの一つだ。
ヨーロッパでは地方単位でもコンテンツ制作にさまざまな支援が行われている。フランスの地域支援で最も貢献しているのが、広域的な地域経済単位のものだ。EU圏では欧州委員会が指定する「AFR区域指定の公的助成制度」がある。