電子書籍販売サイトを運営するパピレスとコンテンツ配信サービスを行うGYAOは、7月27日に共同出資の合弁会社ネオアルドを設立した。資本金は7500万円、パピレスが51%、GYAOが49%出資する。
事業提携
音楽も定額配信時代に エイベックス、SME、LINEの3社が新会社設立
エイベックス・デジタルとソニー・ミュージックエンタテインメント、そしてLINE 株式会社は、音楽配信サービスを手がける新会社LINE MUSICを共同で設立する
サンジゲンとサミーの技術が融合 CG映像の新制作会社ギャラクシーグラフィックス設立
サンジゲン、Ordet、トリガー、ライデンフィルムと複数のアニメ・CG制作会社と統轄する株式会社ウルトラスーパーピクチャーズは、10月10日付で5番目の映像制作会社を立ち上げた。
日経とTBS アジア向け映像等で提携 テレ東、毎日新聞も
東京放送ホールディングスと日本経済新聞は、新しいメディア分野でのコンテンツ開発・提供での業務提携で合意した。12月2日に両社が発表した。
ランダムハウスの北米マンガ出版事業 講談社USA引継ぎ
北米の日本マンガの翻訳出版で存在感を持ってきたデルレイ(DelRey)が、日本マンガから撤退する。これまでデルレイが
テアトル シネカノンと映画興行提携 40スクリーン体制へ
11月10日、映画会社 東京テアトルとシネカノンは、映画興行に関する業務提携について基本合意を結んだことを明らかにした。東京テアトルがシネカノンの運営するふたつの映画館の運営を受託する。
角川グループとNTT コンテンツ配信サービスで合弁会社
総合エンタテイメント企業の角川グループホールディングス(角川グループ)は、日本電信電話(NTT)とインターネットなどを利用した新しいコンテンツ配信サービスの事業化に向けて動き出した。
講談社と秋田書店 版権事業で提携 海外事業連合時代に
国内大手の出版社講談社と中堅出版社の秋田書店は、版権ビジネスで業務提携を行うことことで合意した。まず秋田書店が現在行っている版権営業の窓口の一部を、講談社に委託する。講談社は年間売上高約1500億円、創立から100年
東京テアトルと日活業務提携 テアトル15館35スクリーン体制に
12月19日、映画興行の東京テアトルと映画会社日活は、映像事業での業務提携についての基本合意をした。今回の合意で東京テアトルは、日活が運営する日活シネリーブル系映画館全館(5館19スクリーン)の運営を一括して手掛ける。