中国国際動漫節と日本のコンテンツ企業を結びつける役割を、CGアニメーション制作でお馴染みのダンデライオンアニメーションスタジオが手がけることになった。
中国国際動漫節
第9回中国国際動漫節 参加者123万人、日本から東映アニメ、集英社など参加
中国最大規模のアニメーションとマンガの国際イベントである中国国際動漫節が、4月26日から5月1日まで浙江省杭州市で今年も開催された。2013年の来場者数は123万人にも及ぶ。
第7回中国国際アニメフェア 杭州でスタート
中国国際アニメフェア(中国国際動漫節、が浙江省杭州市でスタートした。同イベントは2005年にスタート、今年で7回目を迎える。
来場者161万人の中国国際アニメフェアでクリエイティブパワーが爆発
来場者161万人の中国国際アニメフェア(中国国際動漫節)で中国のクリエイティブパワーが爆発。中村彰憲立命館大学 映像学部 准教授。今年で第6回目を迎える中国国際アニメフェア(中国国際動漫節、以下、アニメフェア)。これまでと同様に今回も、中国版ゴールデンウィークとも言える労働節のある4月28日~5月3日に杭州にて開催された。これまで一貫して来場者数が増加してきたが、
杭州で中国最大のアニメーション博物館起工 面積2万㎡
白馬湖生態創意城では、中国動漫博物館(中国アニメーション・漫画博物館)の起工式も行われた。この博物館はアニメーションと漫画を専門に扱う博物館で、完成時には延床面積2万㎡を予定する。
杭州のアニメ・マンガ博覧会開催説明会
杭州で15万7千人の参加者を集めた大規模なアニメ・マンガイベント「国際アニメ・マンガフェスティバル(国際動漫節)」を引き継いだイベントが来年4月に杭州で開催される。