『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q Quickening』が、2012年秋に公開されると発表された。8月26日夜、日本テレビ系で放映された
ヱヴァンゲリヲン新劇場版
「ヱヴァ新劇場版:破」2011年1月に米国公開スタート
国内では2009年夏に劇場公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が2011年1月より米国で劇場公開される。
「ヱヴァ:破」BD初動35万7000枚 史上最高達成
5月26日に発売されたBlu-ray Disc『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN(NOT) ADVANCE.』(キングレコード)が、オリコンのBDランキングで大記録を打ち立てた。
アヌシー映画祭 「サマーウォーズ」、「ONE PIECE」選出
フランスで開催されるアヌシー国際アニメーションフェスティバルの長編アニメーション部門の公式コンペティション作品に日本から『サマーウォーズ』と『ONE PIECE FILM Strong World』が選ばれた。
2009年国内映画興収2060億円 アニメ9本が10億円突破
一方、アニメについては、邦画(アニメ)、洋画(アニメーション)とも堅調であった。国内アニメで10億円の大台を超えた作品は、2008年の6本から9本に増えた。この10億円以上の映画の興行収入の合計は203億8000万円と、200億円の大台を超えた。
米ナバレ第2Q決算減収増益 FUNimationは弱含み
10月29日、米国最大の日本アニメ流通会社ファニメーション(FUNimation Entertainment)の親会社であるナバレ(Navarre Corporation)が、平成22年3月期第2四半期(21年4月~9月)の決算発表を行った。
角川グループ第2Q決算 ニュータイプ等出版堅調
角川グループホールディングス(角川GHD)は、平成22年3月期第2四半期決算を10月27日に発表した。連結売上高は634億4700万円と前年同期比で8.8%の減少となったが、営業利益は131.3%増の23億1600万円、経常利益は70.2%増の25億円と大きく伸びた。
崖の上のポニョ 米国興収1500万ドル 劇ヱヴァは10万ドル
米国の映画興行情報の専門サイトBOX OFFICE MOJOによれば、北米で公開中の『崖の上のポニョ』の興収が1500万ドル(およそ13億7000万円)を突破した。8月14日に劇場数927館で公開、以来2ヶ月余りで到達した。
アニメの二次展開テーマJAM2009 入場者2万人突破
作品やキャラクターの二次展開を中心に、アニメの新しいビジネスの発展を目指すジャパン・アニメコラボ・マーケット(JAM)2009の今年の総入場者が20039人であったことが、主催者により発表された。
「ヱヴァ新劇場版」北米限定公開 アカデミー賞ノミネートも可能に
宮崎駿監督の最新作『崖の上のポニョ』が、8月14日から全米公開され大きな注目を集めている。その一方で、もうひとつの日本アニメの話題作が、7月3日より米国でロングランの劇場興行を続けている。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 序』である。
「けいおん!」BD初動3万3000枚 「マクロスF」超える
オリコンの発表する2009年7月27日から8月2日のBlu‐Ray Disc(BD)とDVDのランキングで、テレビアニメ『けいおん!』1巻のBD売上枚数が発売第1週で3万3000枚となった。
「ヱヴァ:破」メイキングセミナー スタジオカラーをゲストに開催
6月27日に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』は、前作「序」を上回る社会現象を巻き起こし大ヒットとなっている。映画のヒットの魅力は、旧作『エヴァンゲリオン』といよいよ様相を異にしてきた物語、
アニメエキスポ2009 ファニメーション 「戦国BASARA」など発表
7月4日には、会場内に設けられた大型会場でファニメーションの新作発表を中心とした「FUNimation Panel」が開催された。業界最大企業による発表会という事で会場には多くのファンが集まり最新情報に聴き入った。