映像制作、エンタテイメント事業などのティー・ワイ・オーが、平成22年7月期第2四半期の決算を発表した。発表によれば連結売上高は135億8000万円(前年同期比13.2%減)、
ルーデンス
ティー・ワイ・オー第1四半期 エンタメ事業は減収損失に
映像制作・エアンタテインメント事業のティー・ワイ・オーは、12月14日に平成22年7月期第1四半期(21年8月~10月)の決算発表を行った。売上高は61億4500万円と前年同期比で9.8%減少したが、営業利益は7000万円の黒字となった。
デジタルコンテンツグランプリに「サマーウォーズ」など決定
24回目を迎えた2009年は、グランプリにあたる経済産業大臣賞を、今夏に大ヒットになった劇場アニメ『サマーウォーズ』が受賞した。映画は数々の受賞暦に輝いた劇場アニメ『時をかける少女』に次いで、細田守監督が手掛けた。