エイベックス・ホールディングスは、今後の事業の方向性をまとめた「avex group 成⻑戦略2020」を発表した。第三の創業を掲げる戦略は、組織・経営体制も含めた大掛かりなものとなっている。
ライセンス
TVアニメ「あまんちゅ!」 プロダクション I.Gが製作出資で配信権、海外番組販売権を獲得
プロダクション I.Gは、同社がアニメ『あまんちゅ!』に製作出資を行い、ビジネス展開に参加すると発表した。プロダクション I.Gは、本作の自動公衆送信権(配信権)と海外番組販売権を獲得する。
創通、第3四半期決算は前年並み ゲームや映像ソフトのライセンス収入が伸び悩み
アニメ企画の創通は、7月8日に平成27年8月期第3四半期の決算を発表した。第3四半期までの連結売上高は180億6600万円と前年同期比で5%増となった。
ポケモン インドで視聴率NO1 巨大市場で新たなライセンス展開も目指す
ポケットモンスターが、世界第2位の巨大市場でも大きなムーブメントを巻き起こしている。このテレビアニメ放送が、記録的な人気となっている。
2013年度の活躍キャラクターは? ライセンシング・オブ・ザ・イヤー2014が今年も開催
キャラクター・データバンクが開催するLicensing of the Year 2014 in JAPANが、今年も開催される。選考にあたり、このほど参加プロパティのノミネート受付けを開始した。
ソニー・クリエイティブプロダクツ マテルの「バービー」「フィッシャープライス」国内ライセンス展開
ソニー・クリエイティブプロダクツが、日本国内で「バービー(Barbie)」と「フィッシャープライス(Fisher-Price)」のライセンス業務を展開することになった。
日本コンテンツの海外ライセンス売上 半数以上がアニメ関連 ヒューマンメディア調べ
コンテンツ分野の市場調査やプロデュースをするヒューマンメディアは、このほど国内外のコンテンツ市場規模の調査を行った。
ライセンシング・オブ・ザ・イヤー 2012年は7月に決定 ノミネート受付開始
2012年度の受賞作品を決めるLicensing of the Year 2013 in JAPANが、今年も開催される。それに先立って、このほどノミネートフプロパティのエントリー受付も始まった。
ライセンスビジネス基礎講座 東京国際アニメフェアで実務基礎を解説
3月21日に東京国際アニメフェア2013で「ライセンスビジネスの基礎講座」が開講される。ライセンスビジネスの実務の基礎を習得する。
ポ二キャン「アドベンチャー・タイム」の国内マスターライセンス獲得 CNの人気番組
ポニーキャニオンは、米国発のアニメーション『アドベンチャー・タイム』の日本国内でのマスターライセンスを獲得した。この夏より本格的なライセンス展開をスタートした。
番組は日本でも、今年5月から大手アニメーション専門チャンネル カートゥーンネットワークで放映を開始した。
米国4キッズが資産分割譲渡 コナミは「遊戯王」、サバンが地上波放映を引継ぎ
2011年暮れ以来、経営環境の悪化で揺れてきた米国のキャラクター企業4キッズエンタテインメントの問題が最終決着した。4キッズは、資産の大半を日本のコナミの関連会社と米国のサバン・ブランズの関連会社に売却すること明らかにした。
ライセンシング・オブ・ザ・イヤー2012 グランプリは「ONE PIECE」、特別賞に「まどか☆マギカ」
「ライセンシング・オブ・ザ・イヤー 2012 in JAPAN」から、本年度の受賞プロパティが発表された。表彰と展示は、今週、東京ビッグサイトで開催される「第2回 ライセンシング ジャパン」において行われる。
第2回ライセンシング ジャパン 専門セミナーやアワードも
7月4日から6日まで、東京ビッグサイトにて第2回ライセンシング ジャパンが開催される。ライセンシング ジャパンは、ライセンスの国内外の取引の場として2011年にリードエギジビジョン ジャパンがスタートした。
東北新社 アードマン作品の国内商品化権で代理店契約
東北新社は、英国を代表するアニメーション制作会社 アードマン・スタジオと同社の保有する人気作品の日本における商品化権の代理店契約を結んだことを明らかにした。
サンリオキャラ 中国系企業がマスターラインセス獲得 17キャラ5年間で67億円
サンリオは、ハローキティやマイメロディ、シナモロールなど同社の17の主要キャラクターの中国におけるマスターラインセンスを販売をした。
1月5日に、香港に本社を持つKTライセンシングと
2011年ライセンス・グランプリ 「こびとづかん」が受賞
「Licensing of the Year 2011 in JAPAN」のグランプリに「こびとづかん」が決定した。「こびとづかん」は、なばたとしたか さんが描く絵本とそのキャラクター
米国4キッズに経営継続の疑義 「遊戯王」問題続く
米国のライセンス企業4キッズエンタテインメント(4Kids Entertainment)が、2011年上半期(1月~6月)の決算を明らかにした。
サンリオ第1Q 減収も利益好調 業績予想は上方修正
サンリオの平成24年3月期第1四半期の決算は、連結売上高が163億5600万円(前年同期比7.4%減)、営業利益は39億6800万円(同15.2%増)、
米国ライセンス賞ハローキティがキャラクター・トイ部門受賞
国際ライセ ンシング産業マーチャンダイザーズ協会(LIMA)は、2010年に最も活躍したライセンス・キャラクター、ブランドを顕彰する国際ライセンス賞の各賞を発表した。
VIZメディア ライセンシングエキスポの主要プロパティ発表
VIZメディアは、6月14日からラスベガスで開幕するライセンシング・インターナショナル・エキスポ(The Licensing International Expo)の主要ラインナップを発表した。今回、同社のハイライトとして紹介されたのは7作品