男の子の間で人気の高い対戦型玩具「ベイブレード」が、新たな技術とギミックで三度、世に登場する。タカラトミーは、2015年7月下旬に次世代ベーゴマ「ベイブレードバースト」を発売すると発表した。
ベイブレード
ADK アニメ企画・製作のディーライツ子会社化で海外強化 三菱商事より株式取得
アサツー ディ・ケイ(ADK)が、アニメの海外展開強化のためM&Aに乗りだした。2014年12月19日、ADKは三菱商事の子会社であるディーライツの株式のうち51%を取得した。
タカラトミー第1Q増収減益 通期売上げ2000億円目指す
タカラトミーは、8月10日に平成24年3月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は364億600万円(前年同期比7.2%)である。連結売上高は本年4月に買収した米国企業RC2が加わったことから
「ベイブレード」世界大会 2012年3月カナダで開催
ベイブレードの世界大会が、2012年3月25日にカナダのトロントで開催される。ベイサイドに誕生するコーラス・エンタテインメントの新社屋を会場とする。
米国玩具大手ハズブロ第1Q 男児好調も他カテゴリー苦戦
ハズブロが、2011年第1四半期の決算を発表した。為替変動と海外での売り上げ増加にも助けられ売上高は6億7200万ドルと前年同期の6億7240万ドルとほぼ同じ水準となった。
タカラトミー第3Q減収減益 トランスフォーマーの反動大きい
タカラトミーが平成23年3月期第3四半期の決算発表を行なった。期中は海外向けの展開も好調なメタルファイトベイブレードやトミカ、リカちゃんなどの定番商品が順調
タカラトミー第2Q ベイブレード好調 トランスフォーマー減
タカラトミーの平成23年3月期第2四半期決算は減収減益となった。11月2日の決算発表によると連結売上高は776億2300万円で
タカラトミー第1四半期は前年並み ベイブレード人気続く
タカラトミー決算前年並み、減収増益。ベイブレード好調、トランスフォーマーは反動減。
ベイブレード20カ国以上で展開開始 年間400億円目指す
2008年8月の発売以来、国内で大ブームを巻き起こしているメタルファイト ベイブレードが、2010年より海外に向けて大攻勢をかける。作品と玩具を取り扱うタカラトミーとディーライツは
「メタルファイトベイブレード」米国・加で展開 TV放映開始
国内では関連玩具が空前のヒットとなった『メタルファイトベイブレード』が、いよいよ北米市場に進出する。4月21日、カナダの大手子供チャンネルYTV
「メタルファイトベイブレード」 ハスブロ今秋から米国展開
国内で男の子たちの間で大ヒットになっている『メタルファイトベイブレード』が、2010年秋から米国で展開を開始する。米国の大手玩具会社ハスブロが、この秋から米国で、それに先立つ春からはカナダで『メタルファイトベイブレード』の玩具を発売する。
タカラトミー業績予想大幅上方修正 男児玩具好調
大手玩具メーカーのタカラトミーは、10月20日に平成22年3月期第2四半期の業績予想を大幅に上方修正した。連結売上高は今年5月に公表した予想より4.7%多い867億円と小幅修正だが、利益面での修正幅が大きかった。
日本おもちゃ大賞に売上絶好調の「ベイブレード」など
日本玩具協会は7月16日から7月19日まで、東京ビッグサイトにて国内最大の玩具見本市東京おもちゃショー2009を開催する。この開催に先立って、優れた玩具を顕彰する日本おもちゃ大賞2009が発表された。
日本おもちゃ大賞は良質で市場性のある玩具開発の活性化、玩具感性の育成などを目的に、2008年に初めて創設された。昨年の発表は大きな反響を巻き起こし、一般からの玩具に対する関心を呼び起すきっかけともなった。
タカラトミー大株主に三菱系ファンド ディーライツとの関係強化
国内大手の玩具会社タカラトミーは、三菱商事、 三菱UFJフィナンシャル・グループと資本提携および事業提携を行うことを発表した。6月10付けで、三菱商事と三菱UFJFGの子会社三菱UFJ証券が設立した投資ファンド丸の内キャピタルからの出資を受け入れる。