IGポートは、2016年5月期第3四半期の決算発表を行った。連結売上高は58億800万円(前年同期比8.3%減)、営業利益は2億4500万円(6.4%減)。
プロダクション I.G
「フリクリ」続編アニメシリーズ、日米共同製作を発表 鶴巻和哉スーパーバイザー、総監督に本広克行
2000年に全6巻のOVAシリーズとして発表されたアニメ『フリクリ』の続編が十余年の月日を経て、続編製作されることになった。しかも、作品は国境を大きく越えて日米共同製作になる。
プロダクション I.GがNetflix独占で新作アニメ制作 中澤一登監督「パーフェクト・ボーンズ」
プロダクション I.Gが、新作アニメシリーズ『パーフェクト・ボーンズ』の製作を発表した。監督には中澤一登を起用、12話から構成されたSF作品になる。
IGポート第2四半期、売上高前年並みも利益減 制作事業が赤字に
アニメ製作の大手IGポートは、1月14日に2016年5月期第2四半期決算を発表した。
IGポート第1四半期 増収も利益面で苦戦
IGポートは、10月9日に2016年5月期第1四半期の決算発表をした。売上高は前年同期比11.2%増の17億7600万円となったものの、利益面では小幅赤字となった。
TVアニメ「あまんちゅ!」 プロダクション I.Gが製作出資で配信権、海外番組販売権を獲得
プロダクション I.Gは、同社がアニメ『あまんちゅ!』に製作出資を行い、ビジネス展開に参加すると発表した。プロダクション I.Gは、本作の自動公衆送信権(配信権)と海外番組販売権を獲得する。
IGポート第2四半期決算好調、「進撃」「黒子」が版権事業を牽引
アニメ製作の大手IGポートの決算が好調だ。2015年1月14日に平成27年5月期の第2四半期決算を発表したが、売上高、営業利益、経常利益は前年同期比で二桁増となった。
米国アカデミー賞「かぐや姫の物語」「ジョバンニの島」が長編アニメ部門エントリー
米国映画芸術科学アカデミーは第87回米国アカデミー賞の長編アニメーション部門のエントリー20作品を発表した。このなかに『かぐや姫の物語』、『ジョバンニの島』がリストアップされた。
ビジネスモデルとしての『宇宙戦艦ヤマト2199』 京都国際マンガアニメフェア2014セミナー
京都国際マンガアニメフェア2014では、各種イベントとともにビジネスセミナーも好例の行事として開催されるが、今年は、株式会社プロダクション・アイジー 企画室執行役員郡司幹雄氏が、「ビジネスサイドから見た『宇宙戦艦ヤマト2199』」と題したセミナーをおこなった。
IGポート26年5月期は増収増益 アニメ制作、出版が堅調 今期売上82億円の見通し
アニメ製作・出版事業のIGポートの業績が好調だ。7月に発表された同社の平成26年通期決算によれば、売上高が69億8300万円と前期比で5.8%増となったほか、利益面での伸びの大きさが際立った。
「ジョバンニの島」 アヌシー国際アニメーション映画祭オフィシャルコンペに選出
西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』がアヌシー国際アニメーション映画祭長編アニメーションコンペティション部門に入った。米国、カナダ、韓国、ブラジル、ヨーロッパ各国の他作品と競うことになる。
「ヤマト2199」「進撃の巨人」など版権事業好調 IGポートが利益予想を大幅上方修正
アニメ製作大手のIGポートの平成26年5月期が好調だ。1月14日に発表された同社の第2四半期決算が、連結売上高と利益とも当初見込みを上回った。
au 未来研究所が活動開始 プロダクション I.G とスティーブンスティーブンが研究協力
KDDIは11月6日付で、KDDI研究所の併設組織として「au 未来研究所」を開設した。au 未来研究所はウェブ上に開設された組織で、未来のコミュニケーションのあり方を外部パートナーと共に創造する。
「キックハート」、プロダクションI.GがBlu‐ray商品を自社発売
『キックハート』がまた新たな話題を提供する。Blu-ray Discの発売である。プロダクション I.Gは、本作のBDを2013年12月27日にリリースすることを明らかにした。
「ジョバンニの島」 日本音楽事業者協会50 周年の劇場アニメ、制作プロダクションI.G
一般社団法人日本音楽事業者協会が、50周年を迎える。これを記念して劇場アニメが製作される。オリジナルの長編映画『ジョバンニの島』である。
「キックハート」で起こったこと ファン支援はアニメ制作を変えるのか? 湯浅政明監督、I.G石川光久社長 インタビュー 前編
クラウドファンディングで注目を集めた「キックハート」についてのインタビュー。前編では、企画のきっかけやその効果などを中心にお話を伺った。
プロダクションI.G カナダに映画子会社設立 海外共同製作目指す
アニメ製作・マンガ出版のIGポートは、2012年9月にカナダのオタワに合弁会社を設立する。新会社は海外での映画共同製作とその運用・管理を目指す。資本金は未定、IGポートのアニメ製作子会社であるプロダクション I.Gが全体の66.7%を出資。
IGポート アニメ企画・制作子会社設立 「戦国BASARA」などのプロデューサー役員に
アニメ製作・マンガ出版事業のIGポートは2012年6月1日付で、アニメ企画・制作子会社の株式会社ウィットスタジオを設立することを発表した。ウィットスタジオは資本金3000万円、株式の66.6%をIGポートが出資、
「ヤマト2199」 上映、配信、BD/DVD同時展開 TV放送は2013年以降に
併せて『宇宙戦艦ヤマト2199』の今後のメディア展開が発表された。今回、目を惹くのは、まず作品を劇場の大スクリーンで披露することである。さらに、同時にインターネット配信、BD(映像パッケージ)の3メディアが同時
アニメと車が出会う「輪廻のラグランジェ」製作発表 日産がメカデザイン
世界的な自動車会社が、新作アニメに大きく関わる。横浜の日産自動車グローバル本社で2012年1月スタートの新作テレビシリーズ『輪廻のラグランジェ』の製作発表会