ヒーローをコンセプトに人気マンガを多数掲載する「月刊ヒーローズ」から、新たなテレビアニメが誕生することになった。10月1日、「月刊ヒーローズ」に連載中の人気マンガ『ソードガイ 装刀凱』のテレビアニメ化が発表された。
フィールズ
円谷プロが増収増益で2014年3月期、債務超過解消 今後は海外市場を視野
円谷プロダクションの業績が拡大し、新たな転機を迎えている。2014年3月期の円谷プロダクションの売上高は前年比11%増の32億7000万円、営業利益は72%増の6億7000万円と好調。これでが債務超過解消を実現した。
フィールズ通期増収 IP開発に注力、コミック「ULTRAMAN」は累計43万部
フィールズの平成25年3月期の通期決算が発表となった。同期はフィールズが近年力を入れているIP/新規コンテンツ創出にも大きな進展があった。
「HERO’S」田中聡エグゼクティブディレクター・インタビュー
インタビュアー: 椎名ゆかり、■ 一部のマニアのものではなく、広い層の読者に届くものを、■ 「ヒーローもの」というジャンル、■ 海外のマンガ家と仕事をする、■ 売り場を限定する意味、■ AKB48、■ 新しいマンガ雑誌の作り方
月刊ヒーローズ連載作品発表 公式サイトオープン
ヒーローをテーマにした青年マンガを開拓するべく立ち上げられた株式会社ヒーローズ。同社が創刊を予定する青年マンガ誌「月刊」ヒーローズ」
新マンガ誌「HEROS」世界を目指す コミック単行本も予定
小学館クリエイティブと同社が出資する株式会社ヒーローズは、11月1日に新しいマンガ雑誌「ヒーローズ」を創刊する。
フィールズ売上・利益最高 映像ではCG制作DF好調
フィールズの平成23年3月期決算が、5月12日に発表された。遊技機事業が好調に推移したことから売上高は過去最高の1035億9300万円と
フィールズ CRヱヴ20万台の大ヒット 業績予想上方修正
パチンコ・パチスロ機の大手フィールズは、今年2010年6月に発売した「CR ヱヴァンゲリヲン~始まりの福音~」の好調などを理由に平成23年3月期第2四半期までの連結業績予想を大幅に上方修正した。
TYO アニメーション事業第3四半期単独は黒字
映像制作などのティー・ワイ・オーが6月11日に平成22年7月期第3四半期の決算を発表した。当期中に子会社の円谷プロダクションとデジタルフロンティアを売却したことから
アニメ・マンガ・特撮進出 コンテンツ企業目指すフィールズ
実際に最近はアニメ制作会社に直接出資する企業もあり、そうした動きは現れている。「エヴァンゲリオン」関連でヒットを続出するフィールズもそうした企業のひとつだ。過去数年間のフィールズの新規事業展開は、まさにコンテンツ・エンタテインメント事業進出の歴史だ。
デジタル・フロンティア譲渡価額は6億5000万円に
4月15日、映像制作などのティー・ワイ・オーは、CG制作子会社で先にフィールズへの譲渡を明らかにしていたデジタル・フロンティアの株式譲渡価格を明らかにした
TYO デジタル・フロンティアも売却か?日経が報道
3月26日付の日本経済新聞は、映像・広告制作の大手ティー・ワイ・オーが、傘下のCG制作会社デジタル・フロンティアをパチンコ・パチスロ大手のフィールズに売却する方針であると報じている。ティー・ワイ・オーが保有する同社の発行済株式およそ84%のうちおよそ74%を6億円強で譲渡するとしている。ティー・ワイ・オーの公式な発表は行われていない。
TYO 円谷プロをフィールズに売却 資本提携も実施
映像制作の大手ティー・ワイ・オーは、特撮・VFX映像製作子会社の円谷プロダクションを大手パチンコ・パチスロ機製造のフィールズに売却する。3月17日、ティー・ワイ・オーとフィールズの両社から発表された。