1970年代に一斉風靡した男児向けのフィギュア玩具「ミクロマン」シリーズが、ハリウッドの大作映画になる可能性が出て来た。米国の日刊紙ウォール・ストリート・ジャーナルの11月5日付けの報道によると、『M:i:III』や映画『スター・トレック Star Trek』など相次ぐヒットを飛ばすJ.J. エイブラムス監督が「ミクロマン」の映画化を検討中だという。
ハリウッド
ハリウッド流CGアニメのワークショップ DC EXPOで
昨年、大好評を博したワークショップが今年も開催される。「Animation Master Class in Japan」である。 「Animation Master Class in Japan」の講師となるのは、ハリウッドの数々のスタジオで劇場アニメーションに従事してきたKyle Balda氏である。
映画、アニメ、ゲームのシナリオを客観的評価する養成セミナー開催
映像産業振興機構(VIPO)は、10月から11月にかけて映画や舞台、アニメ、ゲームなどの制作に用いられるシナリオを分析、評価する方法を紹介するセミナーを開催する。全6回からなるこの「シナリオアナリスト養成セミナー」では、ストーリー性を持つエンターテインメントコンテンツの制作に欠かせないシナリオの分析・評価の新しい方法を体験する。
ハリウッド実写版「ボルトロン」 3度目のスタート
米国のエンタテイメント業界情報誌のハリウッドレポーター(Hollywood Reporter)によれば、日本のロボットアニメを再編集したテレビ番組『ボルトロン(Voltron)』のハリウッド実写映画化が新たな展開を迎えたようだ。
ハリウッドレポーターは、チャールズ・ローバン(Charles Roven)氏が率いるアトラス・エンタテインメント(Atlas Entertainment)が、北米でのテレビ再編集作品を管理するワールドイベント・プロダクション(World Events Productions)より映画権を獲得したと伝える。ワールドイベント・プロダクションも製作に参加するとしている。
「アストロボーイ」のIMAGI社に新たな資金調達が必要との報道
ハリウッド版『鉄腕アトム』である『アストロボーイ: Astro Boy』を製作しているイマージ(IMAGI)が資金不足に直面しているという。
伊藤忠 石ノ森原作マンガを海外で実写映画化
大手商社の伊藤忠商事は、アメリカの映画企画会社コミック・ブック・ムービーズと共同で石ノ森章太郎の原作をもとに米国ハリウッドで実写映画を製作すると発表した。