東映アニメーションは5月12日に、2016年3月期の通期決算を発表した。映像事業、版権事業とも好調で、増収増益と好調を維持した。とりわけ利益の伸びが大きかった。
ドラゴンボール
東映アニメーション今期2度目の業績上方修正 売上高、利益で過去最高見込む
10月27日、アニメ製作大手の東映アニメーションが、2016年3月期第2四半期、通期の業績予想の修正を発表した。売上高、利益とも過去最高となる見込みだ。
「ドラゴンボールZ 復活の「F」」、北米公開も好調 興収6億円超える
2015年8月4日より北米公開をスタートした『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、同地域でも好調なスタートを切った。2015年8月9日現在の累積興収は536万7000ドル(約6億7000万円)に達した。
東映アニメーション第1四半期決算好調 早くも通期利益予想を大幅上方修正
東映アニメーションの業績が2015年も好調を続けている。7月31日に発表された2016年3月期第1四半期の決算は増収増益となった。第1四半期としては売上高、利益とも過去最高額となっている。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』英語版 7月2日にLAでプレミア上映、全米公開へ
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、いよいよ米国上陸する。8月4日から12日限定で、本作の英語吹替え版が米国とカナダの1000以上の劇場にて公開される。
東映アニメーション今期2度目の業績上方修正 4期連続で売上300億円台超え
国内大手のアニメ製作会社である東映アニメーションの業績が引き続き好調である。4月27日、同社は今期2度目の業績の情報修正を行った。
「ドラゴンボールZ 神と神」 米国公開4日間で興収2億円超、追加上映も決定
8月5日、6日、7日、9日の4日間限定で、『ドラゴンボールZ 神と神』が全米公開されたが、この結果が好調だった。
「ドラゴンボールZ 神と神」 8月5日北米公開 800スクリーン規模
8月5日から米国とカナダでスタートする劇場アニメ『ドラゴンボールZ 神と神』の公開規模が、当初の予定よりさらに拡大する。
東映アニメ第3四半期 版権事業、パッケージが好調
東映アニメーションは、平成23年3月期第3四半期の決算を発表した。先日、今期3度目の通期業績予想を上方修正したように、人気作品に支えられ第3四半期も好調を維持している。
「ドラゴンボールZ」 1月15日より北米でネット配信開始
『ドラゴンボールZ』が、2011年1月15日より米国とカナダでインターネット配信を開始する。米国のアニメ流通会社ファニメーションが明らかにした。
米国アニメ会社ファニメーション 第2四半期は減収減益
米国最大の日本アニメ会社であるファニメーションの2011年3月期第2四半期までの決算は減収減益だった。
少年ジャンプ作品等 米国で日本マンガiPad向けに販売
11月2日、米国で『ワンピース』、『NARUTO』、『ドラゴンボール』、『Bleach』、『デスノート』など日本の人気マンガのiPad向けダウンロード販売が開始した。
「ドラゴンボール改」米大手CATVで開局来の最高視聴率
米国の大手アニメ専門チャンネル ニックトゥーンで、放映が始まった『ドラゴンボール改』が好調なスタート切った。5月24日の放映第1回にて、番組の主要ターゲットとする視聴者層4部門でニックトゥーン開局以来、過去最高視聴率を獲得した。
東映アニメ通期決算 「プリキュア」、「ワンピース」が牽引
アニメ制作の最大手東映アニメーションは、5月13日に平成22年3月期の通期決算を発表した。連結売上高は前期比3.5%減となったものの209億6000万円と引き続き200億円を超える水準を保った。
「ドラゴンボール改」 米国地上波の土曜朝で放映決定
世界的に人気の高い『ドラゴンボール』シリーズの最新版『ドラゴンボール改』が、今年秋から米国の地上波ネットワークで全米放映されることが決定した。
ファニメーション 「ドラゴンボール改」北米ライセンス獲得
北米最大の日本アニメ流通会社であるファニメーション(FUNimation Entertainment)は、東映アニメーションの制作するテレビアニメシリーズ『ドラゴンボール改』の北米ライセンスを獲得した。2月25日にファニメーションの親会社であるナバレ・コーポレーション(Navarre Corporation)が明らかにした。
東映アニメ第3Q予想上回るペース 映画好調 DVD不調
国内アニメ製作会社大手の東映アニメーションは、1月29日に平成22年3月期第3四半期決算(21年4月~12月)を発表した。
東映アニメ ユニクロと海外でコラボ アニメのアパレルで
東映アニメーションは、国内大手のアパレルチェーン ユニクロと海外向けのキャラクターアパレルで協力する。両社は東映アニメーションが製作してきた人気アニメのキャラクターをTシャツにして、北米、ヨーロッパ、アジアの世界3地域で発売をすることで合意した。
集英社 マイクロソフトとマンガの世界展開で連携
集英社は、マンガビジネスの世界展開でマイクロソフトと連携することを明らかにした。両社は日本国内と海外の双方で、マンガのデジタル展開で協力する。事業連携の第1弾として、今年12月からWindows Marketplace for Mobileを利用した携帯マンガの提供を米国市場で開始する。
東映アニメ第2Q減収に 劇場好調 テレビが厳しく
国内大手のアニメ製作会社東映アニメーションは、10月28日に平成22年3月期の決算発表を行った。連結売上高は90億6300万円と前年同期比で14.6%減、営業利益は53.2%減の9億600万円、経常利益は51%減の10億4000万円である。