1月27日、国内大手アニメ製作会社のトムス・エンタテインメントは、平成22年3月期第3四半期(21年4月~12月)の決算発表を行った。また、同日、アミューズメント事業での特別損失の計上を明らかにし、
トムス・エンタテインメント
セガサミービジュアル・エンタテインメント公式サイトオープン
セガサミーグループのCGアニメーション会社セガサミービジュアル・エンタテイメントが、企業公式サイトをオープンした。同社は、2009年6月にCGアニメーションに特化したスタジオとして設立され、セガサミーグループの戦略会社として注目されていた。
100周年でキューピーアニメ化 WOWOWで放映
WOWOWは12月2日から、新作テレビアニメシリーズ『ローズオニール キューピー』の放送を開始する。『ローズオニール キューピー』は、1909年にアメリカ生まれの女性アーティスト ローズ・オニールが生みだしたキャラクター キューピーの誕生100周年を記念して制作されたものだ。
トムス 自社動画サイトにキッズ&ファミリーカテゴリー追加
大手アニメ製作会社のトムス・エンタテインメントは、自社が運営する動画配信ポータルサイト「ムービースクエア」に、新たにキッズ、ファミリー向けアニメ作品に特化した「ちびアニchan」をスタートさせた。
「爆丸」国内事業推進 セガサミーグループ5社がLLP設立
北米からスタート世界的にブームが広がるトレーディングカードゲーム『爆丸』が、2010年から日本でも強力にビジネスを展開する。ビジネス展開に先立って、このほどセガサミーグループ5社によるLLP「爆丸有限責任事業組合」が設立されることになった。
トムス・エンタテインメント第2四半期決算 減収減益に
アニメ製作会社大手のトムス・エンタテインメントは、10月28日に平成22年3月期の決算発表を行った。同社は10月23日に業績予想の修正を行っており、今回の発表内容はそれに即したものとなっている。 連結売上高は64億3900万円で前年同期比9.6%の減少、
ベトナムで「爆丸」、「名探偵コナン」放映 トムス事業本格化
アニメ製作の大手トムス・エンタテインメントは、今年秋からベトナムでキャラクター・ライセンス事業を本格的に進める。ベトナムの有力放送局で、同社の主要人気作品を相次いで放映開始する。11月28日からホーチミンテレビ(HTV)で『爆丸 バトルブローラーズ』のテレビ放送をスタートした後、12月以降に『名探偵コナン』
トムスエンタ第2Q業績予想 利益上方修正 経費節減効果
大手アニメ製作会社のトムス・エンタテインメトは、平成22年3月期第2四半期の業績予想を修正した。連結売上高は従来予想の64億5000万円から64億3000万円に減少するが、営業利益はこれまでの7000万円の損失から2000万円の損失に変更される。
トムス第1Q決算発表 第2Q利益上方修正 爆丸、劇コナン好調
大手アニメ製作会社のトムス・エンタテインメントは、7月29日に平成22年3月期第1四半期の決算発表を行った。連結売上高は32億4600万円と前年比で9.4%増加したが、
アニメ製作大手トムス 実写映画出資 矢沢永吉ドキュメンタリーに
国内大手アニメ製作会社のトムス・エンタテインメントは、実写劇場映画『E.YAZAWA ROCK』に製作出資を行う。映画は人気ロック歌手の矢沢永吉さんをテーマにした音楽ドキュメンタリーである。製作委員会にはトムス・エンタテインメントのほかに、
トムス 日本郵政イメージキャラ ブランドやライセンスサポート開始
大手アニメ製作会社のトムス・エンタテインメントは、日本郵政グループのイメージキャラクター「ポスティーズ(Posties)」のブランド管理とライセンス営業のサポート業務を開始する。
トムス・エンタテイメントにセガ出身の新社長
トムス・エンタテイメントは、11月28日づけでセガ出身の古賀督徳氏が新たに新社長に就任すると発表した
トムスエンタ中間決算 アニメ制作本数過去最高に
トムス・エンタテイメントの17年9月中間期の決算は、アミューズメント事業部門の売上高の落ち込みをアニメーション事業部門でカバーし、全体では前年同期比4.5%の増加、売上高72億9400万円となった。
17年3月期トムスの決算 売上高、収益微減
トムス・エンタテイメントは、5月11日に決算発表を行った。売上高は136億6千万円(前期比2.8%減)、経常利益は20億3000万円(前期比5.2%減)であった。
セガサミー トムス・エンタテインメント株を買増し
セガサミーHDは、グループ企業のアニメ制作会社トムス・エンタテイメントの株式の買増しを進めた結果、今月22日に持株比率で40%