国内有力玩具企業のセガトイズは、2010年4月3日に米国で人気のペット玩具「ズーズーペット(ZhuZhu Pets)」の国内発売をすることを発表した。米国で商品を製造・発売をするセピア社から販売権を獲得する。
セガトイズ
ウィズ第2四半期 固定費大幅削減で黒字化に
売上高の減少についてウィズは、epicsとアニメ製作会社のプロダクションリードを売却したためとしている。利益面での業績改善は、このグループ子会社の売却や従業員削減を中心とした固定費の削減によるものだとしている。
「爆丸」新シリーズ 2010年3月テレビ放映開始
テレビ東京は12月25日にアニメ『爆丸』の公式サイトにて、2010年3月から『爆丸』の新シリーズ放送開始を発表した。番組の詳しい内容は明らかにされていないが、
セガトイズ ラジコン事業再建断念 清算へ
セガトイズは10月28日に発表していたラジオコントロール玩具の企画製造・販売会社タイヨーからの事業譲渡の受け入れを中止することを発表した。12月1日に開催された同社の取締役会で決定をした。これまでの発表ではタイヨーは2010年1月28日に解散をし、
「爆丸」国内事業推進 セガサミーグループ5社がLLP設立
北米からスタート世界的にブームが広がるトレーディングカードゲーム『爆丸』が、2010年から日本でも強力にビジネスを展開する。ビジネス展開に先立って、このほどセガサミーグループ5社によるLLP「爆丸有限責任事業組合」が設立されることになった。
セガトイズ第2Q特損計上で損失拡大 「爆丸」依存強まる
玩具会社のセガトイズは、10月28日に平成22年第2四半期決算を発表した。同社は今期中に連結子会社でラジオコントロール玩具を手掛けるタイヨーの解散、清算を決定した。これに伴う特別損失の計上などもあり、利益面での落ち込みが目立った。
セガトイズ ラジコン玩具の子会社タイヨーを解散へ
セガトイズは10月28日に、同社の連結子会社でラジオコントロール玩具のタイヨーの解散と清算を発表した。2010年1月28日付けで会社を解散し、ラジオコントロール玩具、ロボット玩具、一般玩具などの主要事業は、親会社であるセガトイズが譲渡を受ける予定だ。
セガトイズ新社長に鈴木義治氏 収益改善目指す
玩具会社のセガトイズは、10月28日に代表取締役社長の交代を発表した。12月1日付けで、現在の國分功代表取締役社長は非常勤の取締役に退く。現専務取締役経営企画室長の鈴木義治氏が代表取締役社長に就任する。
セガトイズ第2Q業績予想修正 国内主力製品厳しい
10月2日、玩具メーカーのセガトイズは、平成22年3月期第2四半期の業績予想下方修正と特別損失発生を発表した。これまで黒字を予想していた営業利益、経常利益が赤字となる見込みだ。これまで90億円としていた連結売上高は、昨年の84億6500万円をやや上回る85億円に引き下げられる。また、
ジュエルペット アニメからさらにカードゲームへ展開
セガ、セガトイズ、サンリオの3社は、女児向けキャラクター『ジュエルペット』をキッズ向けのカードゲームとして展開する。10月の下旬以降や全国のゲームセンター、ショッピングセンターなどで、『ジュエルペット~キラキラ魔法の宝石箱~』の稼動を開始する。
セガトイズ第1四半期 2期連続赤字に 海外比率7割に拡大
セガサミーグループの玩具会社セガトイズは、7月28日に平成22年第1四半期決算を発表した。連結売上高は海外市場で好調な『爆丸』に支えられ、前年同期比で16.1%増となった。
「爆丸」ユニバーサルが映画化?米情報サイト報道
『爆丸』のハリウッドでの劇場映画化企画が持ち上がっているという。これは米国の映画業界情報のHollywoodReporterが、
セガトイズ 大陽工業のラジコン事業を買収
セガサミーグループの玩具企業セガトイズは、2月15日の取締役会議でラジコン玩具メーカーの大陽工業からラジオコントロールトイ(ラジコン)事業を1億1300万円で譲り受けると決定した。また、同社は譲渡を受けた事業を継承する新子会社タイヨーを資本金5000万円で3月1日に設立した。現在の大陽工業の主要業務は、3月1日以降はタイヨーに移管される。
ムシキング強し セガトイズ業績上方修正
セガトイズが、平成17年9月期の中間業績予想を上方修正した。上方修正の理由は海外で『Play TV』と『idog』が好調であった。