[オフィスH 伊藤裕美] 第4部 SNSから生まれる、ティーン/ヤングアダルト向けコンテンツ■ クラウドファンディングで資金調達する、若手プロデューサー

[オフィスH 伊藤裕美] 第4部 SNSから生まれる、ティーン/ヤングアダルト向けコンテンツ■ クラウドファンディングで資金調達する、若手プロデューサー
≪バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催≫EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア 成長するスペインのアニメーション 第3回 ヨーロッパ・アニメーションの拡大とトランスメディア化[オフィスH 伊藤裕美]
[オフィスH 伊藤裕美]≪バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催≫EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア
≪バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催≫EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア 成長するスペインのアニメーション
井上雄彦さんが、2014年に新たな表現に挑戦する。井上雄彦さんと建築家アントニオ・ガウディをテーマにした大型展覧会「特別展 ガウディ×井上雄彦」が、7月12日から六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される。
日本スペイン交流400周年(「交流年」)実行委員会は、12月2日付けでマンガ家の井上雄彦さんを日本スペイン交流400周年親善大使に任命した。
旭プロダクションが、キッズアニメの世界展開を目指す。同社は男児向けのテレビアニメシリーズ『ヒーローズ ~バトルディスク伝説~:HEROES~Legend of Battle Disks~』を企画・製作する。
近年、「アニメのために制作された成果物」を「芸術・文化」の観点で価値を再発見し、体系的にまとめて行く必要性の高まりを感じているし、具体的な動きは国内ですでにいくつも始まっている。
文:氷川竜介(アニメ評論家) ■ 総合展示で世界観を訴える コンセプトとしては、いわゆる「アニメキャラ」がほぼ不在という点を特筆したい。展示物のほとんどがレイアウト・美術設定・背景・コンセプトフォトなど、キャラ以外のものが中心となっていく。
文:氷川竜介(アニメ評論家) ■ 美術巡回展「Proto Anime Cut」との関わり 2012年2月、スペインのバルセロナへ出向き、現地で開催された美術巡回展「Proto Anime Cut」に参加と視察をして、日本の「アニメ」という表現様式は、ようやく「文化・芸術」へのステージを確立しつつあるとの想いを強くした。
スペイン及びスペイン語圏諸国の文化普及に務めるスペイン国営・セルバンテス文化センターは11月18日(日)東京ビッグサイトにて開催の海外マンガフェスタに出展する。
スペインで開催されていたシッチェス国際映画祭で、日本の細田守監督が3たび大きな賞に輝いた。映画祭のオフィシャルコンペティションに出品されていたアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』が、最優秀長編アニメーション賞を受賞した。
10月4日から、スペインにて世界三大ファンタステック映画祭のひとつシッチェス国際映画祭が開催されている。オフィシャルコンペティションには、今年も世界各国から35本の映画が出品される。この中に日本関連では5作品が選ばれた。
楽天が、海外市場を舞台に映画やテレビ番組、アニメーションの動画配信に乗り出す。 楽天は6月13日に、スペインの動画配信サービス運営会社Wuaki.tvの全株式を取得、同社を完全子会社化したことを明らかにした。
世界各国の日本コンテンツ関連市場を調査する日本貿易振興機構(JETRO)は、5月にその最新レポートとなる「スペインにおけるコンテンツ市場調査(2012年5月)」をサイトにてリリースした。
旭プロダクションが、海外事業展開を強化する。同社はスペインの玩具メーカーよりアニメーション制作を受け、これを軸に玩具事業での世界展開に乗り出す。
9月1日、「セルバンテス文化センター東京」において、マンガ家里中満智子氏とスペインのクリエーター、パコ・ロカ氏が対談を行った。パコ・ロカ氏はスペインのみならずヨーロッパ全域で活躍するマルチクリエーター。コミックではその才能が特に評価され、2007年にフランスで発表した『Arrugus(皺)』では
シッチェス・カタロニア映画祭 スペインポップカルチャーと日本映画 映画祭ディレクター アンヘル・サラ氏に聞く シッチェスの戦略 なぜシッチェス映画祭は、日本映画、日本アニメに注目するのだろうか。来日した映画祭ディレクターのアンヘル・サラ氏にお話を伺った。
毎年、東京ゲームショウに参加している身からすると、TGS2009の縮小ぶりは物悲しく見えた。その中でひとつのゲームのために巨大な特設パビリオンを構え、気を吐いていた企業があった。フランスの企業ANKAMA社である。オンラインゲーム『ドフス』を携え、