堺三保(さかいみつやす) 63年大阪生まれ。作家/脚本家/翻訳家/評論家=よろず文筆業。評論・翻訳は、英米の娯楽小説、映画、テレビドラマ、コミックスが専門。テレビアニメのSF設定や …
コミコン
もうすぐ半世紀、曲がり角に来たサンディエゴ・コミコン? 「サンディエゴコミコンレポート2016」-前編-
堺三保(さかいみつやす) 63年大阪生まれ。作家/脚本家/翻訳家/評論家=よろず文筆業。評論・翻訳は、英米の娯楽小説、映画、テレビドラマ、コミックスが専門。テレビアニメのSF設定や …
「シドニアの騎士」弐瓶勉、「ポケモン」日下秀憲/山本サトシ サンディエゴ・コミコンの特別ゲストに
サンディエゴ・コミコンに日本から『シドニアの騎士』の弐瓶勉、『ポケットモンスターSPECIAL』の日下秀憲と山本サトシが参加する。
「ULTRAMAN」北米展開スタート 2015年夏に英語版発売
人気マンガ『ULTRAMAN』が北米進出することになった。米国の日本マンガ出版の大手VIZ Mediaは本作の北米向けの出版ライセンスを獲得し、2015年8月に第1巻をリリースする。
リードエグジビジョンがコミコン・インドを傘下 アジアでポップカルチャー分野強化
リードエグジビジョンはインドでポップカルチャーイベントを運営するコミコン・インド(Comic Con India)と新会社設立した。新会社はリードポップ(ReedPOP)と共にイベント運営を行う。
宮崎駿、高橋留美子 米国コミックの殿堂入りの候補に
米国のコミコン・インターナショナルは、2014年のコミックの殿堂入りする3人のアーティストと、その候補となる14人を発表した。ノミネートの中には、宮崎駿氏、高橋留美子氏らも挙がっている。
北米のマンガ事情 第20回 海外のマンガ賞:「アイズナー賞」と「アングレーム国際漫画賞」 中編
椎名ゆかりさんの北米マンガ事情、連載第19回の中編。今回はアイズナー賞の仕組みや目的について、考えます。日本のマンガ賞にも参考になりそうです。
北米のマンガ事情 第20回 海外のマンガ賞:「アイズナー賞」と「アングレーム国際漫画賞」 前編
椎名ゆかりさんの北米のマンガ事情、今回は世界の2大マンガ賞ともいえるアイズナー賞とアングレーム国際漫画賞に迫ります。前編では、アイズナー賞とコミコンインターナショナルについてです。
サンディエゴ・コミコン、映画・テレビドラマが席捲 ゴジラやスーパーマンなどが2013年の目玉
7月18日から21日まで、米国カリフォルニア州でサンディエゴ・コミコンが開催されている。期間中は実数で13万人以上、延べでは30万人以上が来場するとみられる。
コミコンで日本コンテンツ発信 VIZ Mediaはマンガもアニメもデジタル重視
コミコンのなかで日本アニメ、マンガの存在感を発揮する数少ない企業がVIZ Mediaである。集英社、小学館、小学館集英社プロダクションが出資する同社は、北米での日本マンガシェア第1位。
NYコミコン 来場者数過去最高の11万5000人にサンディエゴ・コミコンに迫る
10月11日から14日まで、ニューヨークのマンハッタンにあるジャビットセンター開催されたニューヨークコミコン(New York Comic Con)の来場者が過去最高に達したようだ。
コミコン2012 米国市場に定着し始めた講談社USA
ファンの関心が高かった最大の理由は、『美少女戦士セーラームーン』の人気であることは間違いない。セーラームーンは2011年の米国のグラフィックノベル部門で、アメリカンコミックス、日本マンガ双方を通じて年間第2位というベストセラーになっている。
JManga 国際マンガ翻訳コンテスト開催、12年秋からスマホ対応
7月12日、JMangaは今回で2回目となるパネルイベントをサンディエゴのコミコンで開催、日本マンガファンにそのサービスをアピールした。
北米の日本アニメ配信新チャンネル「NEON ALLEY」PS3プラットフォームを発表
米国大手の日本マンガ・アニメ企業であるVIZ Mediaは、7月13日に、サンディエゴ市で開催されているコミコンの会場で同社が進めるアニメ配信の大型プロジェクト「NEON ALLEY」の発表イベントを行った。
シカゴのコミコンイベント C2E2が前年比50%増の勢い
ReeDPOPは、4月13日から15日まで、シカゴ・マコーミックプレイスコンベンションセンターで開かれるC2E2が前年比で50%程度拡大することを明らかにしている。
写真でみるコミコン(出版・玩具・ゲーム編)
コミックス出版というよりも映画製作のマーベルスタジオとしての存在感が大きい。また、展示会場中央に巨大なステージを設けるなど、
写真でみるコミコン(映画会社・テレビ局編)
ハリウッドのメジャー企業に乗っ取られたと揶揄されることも増えたコミコンには、映画やテレビ番組が幅をきかせている。しかし、各社が取り上げる映画は実はかなり選別が働いている。
北米マンガ事情第7回 「内向きに閉じた日本のマンガ市場」
第7回「内向きに閉じた日本のマンガ市場 ‐ アイズナー賞授賞式に出席して」椎名 ゆかり <アイズナー賞に無関心な日本人>、<閉じた日本のマンガ市場、開かれたアメリカのコミックス市場>、<変容するアメリカのコミックス>
写真でみるコミコン2011 (日本コンテンツ編)
コミコン2011(コミコンインターナショナル)は、米国最大のポップカルチャーイベントだ。ほとんどが米国産というなかで、ここではコミコンの会場の中の日本コンテンツを追ってみた。
「どーもくん」合田監督にインクポッド賞 コミコンで満員に
合田経郎さんのインクポット賞(Inkpot Award)の受賞がある。インクポッド賞は、その年の公式ゲストのなかから特に際立った業績