米国の大手子どもチャンネルのひとつニックトゥーン(Nicktoons)は、2013年1月より日本の人気アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の放送をスタートすることを明らかにした。『
コナミ
米国4キッズが資産分割譲渡 コナミは「遊戯王」、サバンが地上波放映を引継ぎ
2011年暮れ以来、経営環境の悪化で揺れてきた米国のキャラクター企業4キッズエンタテインメントの問題が最終決着した。4キッズは、資産の大半を日本のコナミの関連会社と米国のサバン・ブランズの関連会社に売却すること明らかにした。
コナミ アニメ「遊戯王」北米ライセンス獲得で4キッズの全資産買取りを提案
日本の大手ゲーム会社コナミは、米国のキャラクターライセンス会社4キッズ エンタテインメント(4Kids Entertainment)の全資産買取りに乗り出した。6月7日、4キッズはコナミの関係会社である4K Acquisitionが
ユニバーサルM アニメ製作に本格進出 戦国コレクション
音楽業界大手のユニバーサル ミュージックが、新たにアニメ製作に進出する。ユニバーサルミュージックは、12月21日にテレビアニメ化が決定した『戦国コレクション』の製作委員会に出資
コナミ第1四半期増収増益 SNS好調で利益率も急伸
コナミの2012年3月期第1四半期の決算発表は、順調だった。売上高549億1500万円(前年同期3.3%増)、営業利益は70億2400万円(同144%増)、
「ワールド オブ ウォークラフト」 コナミが今秋展開決定
コナミデジタルエンタテインメントが、トレーディングカードゲームの新たな大型ブランドを国内に投入する。6月15日、「ワールド オブ ウォークラフト:WORLD OF WARCRAFT TCG」を
映画化第2弾決定 ゲーム「サイレントヒル」が3D映画に
『サイレントヒル』の映画化第2弾が決定した。『Silent Hill: Revelation 3D(サイレントヒル:リベレーション3D)』として、米国の映画製作会社Davis Filmsが製作を行なう。
コナミ株式交換で ハドソンを完全子会社化
コナミは株式の約54%を保有する子会社ハドソンを株式交換により完全子会社化する。1月20日に、コナミとハドソン両社の取締役会が開かれ決議された。
コナミ 第2四半期の業績予想で 前期比増収増益に
コナミは、10月20日に2011年3月期第2四半期連結業績予想を明らかにした。売上高は前期比1.6%増の1157億円とし、営業利益は80億円(前年同期比73.5%増)、
2010年サンディエゴ・コミコン 企業ブース(ゲーム会社編)
サンディゴ・コミコン(Comic-Con International)の近年の特徴は、コミックス(マンガ)のイベントから総合エンタテインメントイベントへの変身である。2010年はそうした傾向がさらに顕著になり
コナミ第1Q サッカーゲーム、メタルギアが利益を押し上げ
エンタテインメント企業コナミは、8月5日に平成23年3月期第1四半期の決算発表を行った。連結売上高は前年同期比で5%減となったが、デジタルエンタテインメント事業、ゲーミング&システム事業が好調で
コナミ米国「遊戯王」TCG裁判で和解に満足と発表
コナミの米国子会社コナミ・デジタル・エンタテインメント・インク(Konami Digital Entertainment, Inc. (KDE))は、2月3日に『遊戯王』シリーズ・トレーディングカード偽造事件について米国のトレーディングカードゲーム会社アッパーデック(Upper Deck)と和解したと発表した。
コナミ 遊戯王TCG偽造裁判で全面勝訴の見込み
ロサンンジェルスの法律事務所Milord & Associatesが遊戯王」のトレーディングカード(TCG)を巡るコナミとアッパー・デック(Upper Deck)の裁判の最新情報を伝えている。
コナミ第2Q減収減益 MGS4反動でゲームソフト半減
ゲーム・健康事業のコナミは、11月5日に平成22年3月期第2四半期の決算発表を行った。連結売上高は1139億1400万円(前年同期比22.5%減)、営業利益は46億1100万円(同79.8%減)、税引前四半期純利益は40億2900万円(同82.0%減)、そして四半期純利益は22億3200万円(同81.3%減)となった。
TGS 5大企業のトップ 日本ゲーム産業を大討論
9月24日に開幕した東京ゲームショウ2009の基調講演に、日本の大手パブリッシャー5社のトップが揃って登場するシンポジウムが行われた。シンポジウムのタイトルは、「グローバル時代におけるトップメーカーの戦略と展望」である。登壇したのはスクウェア・エニックス代表取締役和田洋一氏、カプコン代表取締役辻本春弘氏、ソニー・コンピュータエンタテインメント SCEワールドワイド・スタジオ プエレジデント吉田修平氏、コナミデジタルエンタテインメント取締役副社長北上一三氏、そしてバンダイナムコゲームス代表取締役鵜之澤伸氏である。
カジノ市場を目指すコナミ
コナミの米国子会社コナミゲームスが、カナダ・ケベック州の3つのカジノにカジノマネジメントシステムのソフト『Konami Casino Management System』を納入することになった。
2005年決算発表:タカラ、コナミ、4Kids
トミーとの経営統合の動きが明らかになったタカラは、同日12日に2005年3月期の決算を発表した。売上高971億5800万円(前期比9.4%減)、
コナミ タカラ株式をインデックスへ売却
コナミは自社の保有するメーカー第2位のタカラ株式を携帯ゲーム情報配信大手インデックスに売却した。
コナミ ハドソンを子会社化
コナミは、現在45%の出資を行っているゲームソフト会社のハドソンの第3者割当増資を引き受けることで出資比率を約54%にまで引き上げ子会社化する
タカラ社長とコナミの対立に第二幕?
玩具メーカー国内第2位のタカラは、2005年3月期業績で最終赤字が105億円になる見通しを公表した。また、