北米のマンガ事情 第22回 「アメリカのコミックスは本当にスーパーヒーローばかりなのか」‐前編‐

[椎名 ゆかり] 今回はいつもと少し趣向を変えて、アメリカにおける日本産のマンガの状況についてではなく、アメリカにおけるアメリカのコミックスの市場について書いてみたい。

米国老舗コミック出版が日本マンガ発売 第1弾に萩尾望都

米国コミックス、グラフィックノベルの老舗出版社ファンタグラフィックス・ブック(Fantagraphics Books)が、新たに日本マンガの翻訳出版に乗り出す。まず2010年9月に少女マンガの巨匠萩尾望都さんの短編集『A Drunken Dream』を、続いて12月に志村貴子さんの『放蕩息子』を発刊する。