2014年10月17日から19日まで、ニューデリーでANIMECON INDIAが開催される。今年で開催5回目、日本のアニメやマンガをテーマに3日間で2万5000人から3万5000人の動員を予定する。
インド
リードエグジビジョンがコミコン・インドを傘下 アジアでポップカルチャー分野強化
リードエグジビジョンはインドでポップカルチャーイベントを運営するコミコン・インド(Comic Con India)と新会社設立した。新会社はリードポップ(ReedPOP)と共にイベント運営を行う。
ポケモン インドで視聴率NO1 巨大市場で新たなライセンス展開も目指す
ポケットモンスターが、世界第2位の巨大市場でも大きなムーブメントを巻き起こしている。このテレビアニメ放送が、記録的な人気となっている。
インド版「忍者ハットリくん」が日本逆上陸 5月13日アニマックス放映開始
5月13日より、アニメ専門チャンネルのアニマックスにてテレビアニメ『忍者ハットリくん』の放映が開始となる。実は今回のテレビシリーズは、日本のテレビ朝日、シンエイ動画、とインドのコングロマリットであるリライアンスメディアワークスの共同制作によって生まれた。
インド版「巨人の星」 12月23日現地放映開始 日系企業巻き込んだ新戦略展開
12月23日より、日本・インド合作のテレビアニメーション『スーラジ ザ・ライジングスター』が、インドのエンタテインメントチャンネル「Colors(カラーズ)」にて放映をスタートした。
ソニー・ピクチャーズ インドで大手テレビ放送会社の持ち株比率引き上げ
ソニー・ピクチャーズが、テレビ運営子会社ソニー・ピクチャーズテレビジョン(SPT)を通じてインドの大手テレビ放送局マルチスクリーンメディアの持ち株比率を引き上げることを明らかにした。
日印 コンテンツ・クリエティブ産業協力で合意、共同声明も
日本とインドの両国政府は、クリエイティブ産業、コンテンツ産業の分野で今後一層の連携、協力を進める。4月30日、枝野幸男経済産業大臣は民間企業経営者とインドを訪問、コンテンツ、アパレル、伝統工芸品、食などの分野での産業協力について
インドにおけるコンテンツビジネスの可能性 インド版『巨人の星』も公開
3月25日、「東京国際アニメフェア2012」の会場にて、シンポジウム「クール・ジャパン・フェスティバル -インドにおけるコンテンツビジネスの可能性-」が行われた。このシンポジウムは、2011年10月より経済産業省が実施している「クールジャパン事業」のインドでの
インドのアニメ-ション・VFX産業 2011年は31%成長
KPMGインドとインドの商工団体であるFICCIは、3月10日にインドのメディア関連産業の年間レポート「FICCI-KPMG Indian Media and Entertainment Industry Report 2012」を発表した。
インドで5月放送開始 日印共同の新作「忍者ハットリくん」
テレビ朝日は大手広告会社博報堂DYメディアパートナーズと協力して、インドのアニメ市場に進出する。日本で人気の高い藤子・F・不二雄さんのマンガ『忍者ハットリくん』を
インドでクール・ジャパン見本市開催 アニメ等で3月に
3月15日から18日までの4日間、インド・ムンバイの大型ショッピングモールHigh Street Phoenixで「クール・ジャパン・フェスティバル2012」
「巨人の星」をインド向けにアニメ化 講談社などが共同製作
出版大手の講談社が、テレビアニメ事業でインド市場に乗り出すことが明らかになった。1960年代に描かれた野球マンガ『巨人の星』を原作にテレビアニメを製作し、
インドでアニメ・キャラ展開 経産省支援コンテンツ公募開始
日本の文化産業のインド進出を支援する経済産業省のプロジェクトがスタートする。株式会社LA DITTAは、インド進出を目指す日本の文化関連の中小企業の公募
日本エンター 中・インドで電子書籍拡大 現地企業と提携
モバイルコンテンツ事業の日本エンタープライズは、中国とインドで現地企業との提携を通じた電子書籍事業を拡大する。拡大を続ける電子書籍市場、急成長する中国・インド
アジアもサブカル新時代 新興国で広がるコミコン
シンガポール、インド・デリー、アラブ首長国・アブダビで次々とコミコンと名前のつくイベントが2010年から2011年にかけて、地域の主要都市で立ち上がった。
インドのメディア・エンタメ産業 2010年は11%成長
2010年のインドのメディア・エンタテインメント産業の市場規模が6520億インドルピー(約1兆1700億円)であること明らかにした。これは2009年に較べて、およそ11%の増加になる。
スポンジ・ボブがMMOGに 2011年からアジア地域で展開
米国のメディアコングロマリット バイアコムとMTVネットワークス・アジアは、台湾の大手オンライン・ゲーム会社GigaMediaと共同で人気アニメーション『スポンジ・ボブ』のMMOG(多人数同時参加型オンライン・ゲーム)を開発する。6月9日にMTVジャパンが明らかにした。
映画大国インドと日本アニメ その協力の可能性 FICCI FRAMESから
今年で11回目を迎えるFICCI FRAMESは、インドのエンタテイメント産業に関する様々なプログラムが組まれたこの分野で同国最大のイベントである。しかし、その名前は日本人にはほとんど耳慣れないに違いない。
2009年インドのアニメーション・VFX市場394億円
3月16日から18日までインド・ムンバイで開催されたFICCI FRAMES 2010において、KPMGとFICCIはインドのメディア・エンタテインメトンに関するマーケットレポートを明らかにした
マッドハウス丸山正雄氏 インドで日本アニメの強さを語る
会議では、期間中3つのアニメーション産業をテーマにしたシンポジウムが設けられた。このうち初日に開催された「The Animation Industry:Evolving Markets Worldwide」の基調講演を、日本のアニメスタジオ マッドハウスの創設者で丸山正雄氏が務めた。