第3回目の開催となる海外マンガフェスタ2014が11月23日に開催された。前回に増して多くの海外クリエイターがブース出展しており、大盛況となった。

第3回目の開催となる海外マンガフェスタ2014が11月23日に開催された。前回に増して多くの海外クリエイターがブース出展しており、大盛況となった。
海外マンガフェスタ2014が11月23日に、東京ビックサイトで開催される。アメコミやバンド・デシネなど海外マンガの魅力を紹介するとして2012年にスタートしたイベントだ。
文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 第25回 「アメリカのコミックス市場で存在感を増すクリエイター・オウンド作品」‐後編‐[椎名ゆかり] ■<イメージ・コミックス>■<クリエイター・オウンド作品の隆盛>
文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 第25回 「アメリカのコミックス市場で存在感を増すクリエイター・オウンド作品」‐中編‐[椎名 ゆかり]<権利を求めるクリエイターの戦い>
文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 第25回「アメリカのコミックス市場で存在感を増すクリエイター・オウンド作品」‐前編‐[椎名ゆかり]:クリエイター・オウンド(creator-owned)とは?
海外マンガの国内での認知度を上げるべく、ガイマン賞2013が開催された。ガイマン賞は、「海外マンガ=ガイマン」として過去1年間に国内翻訳発売されたのなかから、読者投票によりナンバー1を決める。
2013年10月20日(日)に東京ビッグサイトで自主制作マンガ誌即売会「COMITIA106」内で開催された第2回 海外マンガフェスタは、日本の国際的マンガイベントとして確かな地位を築きつつある、そんな大きな予感を抱かせるイベントだった。
米国で一大ムーブメントを巻き起こしているテレビアニメーション『マイリトルポニー~トモダチは魔法~』が、コミックスでも大きな記録を築いた。IDWは、シリーズ開始から1年足らずで販売部数で100万部を突破したと発表した。
BLISTER comicsは、現在の日本橋浜町での営業を9月7日で終了、9月28日土曜日に秋葉原の新店舗をグランドオープンする。
2013年夏のサンディエゴ・コミコンで発表され、大きな話題を呼んだアメコミ版『サイボーグ009』が、北米だけでなく日本での発売も決定した。7月19日に、小学館集英社プロダクションが日本語版を同時発売する。
『サイボーグ009』、『人造人間キカイダー』、『スカルマン』などの石ノ森章太郎さんのマンガ作品が、10月12日より米国のコミックス専門電子書籍配信サービスComiXology(コミックスオロジー)のプラットフォームで配信をスタートした。
NECビッグローブは、電子書店TOP BOOKSと海外向け電子書店SUGOI BOOKSの双方で、アメリカンコミックスの配信をする。
米国エンタテイメント業界の巨大イベント コミコンインターナショナル(サンディエゴ・コミコン)は、開催3カ月以上を前にして全てのチケットが完売になったと発表した。